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“もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?”というユニークな発想から生まれたディズニー・オリジナル作品「ディセンダント」シリーズ最新作『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』より、最新の予告編映像とキービジュアルが届けられた。

マルの宿敵として、かつてロスト島にその悪名を轟かせていた『リトル・マーメイド』アースラの娘・ウーマ(チャイナ・アン・マクレーン)は、第4作目ではなんと、オラドン高校の新校長に。そんな彼女が転入生として新たに迎え入れたのは、生粋のヴィランとして知られる“ハートの女王”(リタ・オラ)の娘・レッド(カイリー・キャントラル)だった。しかし、ハートの女王はオラドン高校、ひいては“シンデレラ”(ブランディ)に対して積年の恨みを持っており……。

公開されたのは、オラドン高校の新校長となったウーマのクールなダンスシーンから始まる、“ディセンダント”らしさ全開のカラフルでポップな本予告。

ワンダーランドに住むレッドはウーマの招待でオラドン高校へと入学。母・ハートの女王と共にオラドン合衆国に足を踏み入れたレッドは、そこでシンデレラの娘で完璧主義者のクロエと対面する。

「ワンダーランドはどんなところかしら?」と興味津々に尋ねるクロエに「いらっしゃいよ、ジャバウォック(人喰いモンスター)もいるし」と冷たくあしらうレッド。このやりとりからも、2人は馬が合わなそうであることがわかる。

その最中、大事件が発生。ハートの女王がクーデターを起こしたのだ。巻き込まれたレッドとクロエは、母たちの学生時代へとタイムスリップすることに。そこで若き日のハートの女王/ブリジットに出会ったレッドだが、なんと若き日の母は“超”がつくほど良い子ちゃんであることが判明する。

ブリジットが悪に手を染めてしまったのはなぜなのか。その原因を調べていくうちに、2人はアースラの妹ウリアナ(ダラ・レネー)が深く関与していることに気が付き……。

新たなポスタービジュアルでは、メインキャラクターたちが大集合。暴君として知られるハートの女王が中央に君臨し、レッドやクロエを取り巻くトランプのカードが、物語が新たに動いていく様子を想起させるビジュアルとなっている。

『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』は、2024年7月12日(金)より独占配信。

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