ロッテが日本サッカー協会・相談役、日本トップリーグ連携機構・代表理事、会長の川淵三郎氏が始球式を行うと発表した【写真:球団提供】

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28日のオリックス戦

 ロッテは14日、28日にZOZOマリンスタジアムで行われるオリックス戦で日本サッカー協会・相談役、日本トップリーグ連携機構・代表理事、会長の川淵三郎氏が始球式を行うと発表した。

 キャッチャーはB.LEAGUEチェアマン、日本バスケットボール協会副会長の島田慎二氏、審判は「株式会社スズケン 建築工房櫓」代表取締役社長の鈴木健二氏、バッターは一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン・理事長、ロッテの球団取締役オーナー代行・玉塚元一氏が務める。

 始球式は「建築工房櫓 PRESENTS 心を一つに共に戦おう! スペシャルナイター」のファーストピッチセレモニーとして午後5時45分頃から行われる予定。川淵氏は「中学校時代は野球少年でした。でも硬球を投げたことは一度もありません。始球式は初めての経験で、18メートル投げられるかどうか心配です。前もってしっかり練習しないと!」とコメントした。(Full-Count編集部)