北朝鮮が2-0でリード【写真:ロイター】

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前半13分と同16分に立て続けにゴール

 北朝鮮代表は6月11日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第6節でミャンマーと対戦。

 前半16分の時点で2点リードを奪い、逆転でのグループ2位通過に前進している。

 グループBは日本がすでに首位通過を決定。6月11日に行われた最終節で2位シリアが日本に0-5で敗れ、勝ち点7(得失点差-3)のままとなった。

 最終節を残して3位の北朝鮮(勝ち点6・得失点差+1)は、引き分け以上で2位での予選通過が決まる状況でミャンマー戦へ。前半13分にFWリ・イルソン、前半16分にFWリ・ジョグクがゴールを決めて、2点のリードを奪っている。(FOOTBALL ZONE編集部)