KRY山口放送

写真拡大

 「こどもの日」を前に長門市の園児に地元のお菓子がプレゼントされました。

 お菓子をプレゼントしたのは深川養鶏農業協同組合で、深川幼稚園の園児に「鶏卵せんべい」や「マドレーヌ」などの詰め合わせが贈られました。

 深川養鶏では、ふるさとを愛する心を育んでもらおうと4年前からこの試みを続けていて、ことしは、新たなキャラクターとして売り出し中の「チキンヒーローズ」の巾着袋も合わせてプレゼントしました。

園児は「おいしそうだった」
   「あむあむって食べちゃう」

(深川養鶏農業協同組合 末永 明典組合長)
「こいのぼりのようにたくましく子供たちに育ってもらって愛情こもったお菓子を食べてもらいながら家族のつながりを強くしていただきたい」

 深川養鶏では長門市内の10の保育園と幼稚園にあわせて800セットのお菓子の詰め合わせをプレゼントすることにしています。