生地は「オレオ」で生クリ不要!レンチンで出来る「スティックチーズケーキ」に挑戦!作業時間は10分です
難しそうなチーズケーキが、生クリームを使わず、電子レンジ調理で作れると聞いて、びっくり。考案者は、美しい映像で手軽に出来るスイーツやおかずレシピを発信しているお料理系YouTuberのエプロンさん。市販のナビスコ「オレオ」を砕いた土台に、クリームチーズと砂糖、牛乳、卵を混ぜた生地を流した2層のチーズケーキです。オレオの濃厚で強い甘みと、さっぱりしたチーズケーキのバランスが最高なんだそうですよ。
簡単すぎん⁉スライスチーズで作れるの⁉200円で「節約チーズケーキ」に挑戦【20時間で9万回再生】
エプロンさんの「スティックチーズケーキ」
36.6万人が登録するYouTubeチャンネルを運営している、お料理系YouTuberのエプロンさん。小さいときから食べることが大好きだというエプロンさんのレシピは、少ない食材でとっても簡単に作れるのが魅力。仕上がりもとってもおいしそうなんですよ。
本日は、エプロンさんのレシピの中から「スティックチーズケーキ」に挑戦します。生クリームを使わず、市販のオレオクッキーを活用した、電子レンジ調理のチーズケーキだそうです。
生クリーム不要!レンチン調理!「スティックチーズケーキ」の材料と作り方
【材料】縦15cm×横15cm×高さ8cmの耐熱容器
クリームチーズ…200g
砂糖…大さじ4
牛乳…大さじ3
レモン汁…大さじ1 ※入れなくてもOK
薄力粉…大さじ3
卵…2個
◆オレオ生地
ナビスコ「オレオ」…9枚
牛乳…大さじ1/2
今回は分量を半分にして作ります。耐熱容器は縦10cm×横10cm×高さ5cmのものを使用。
【作り方】
1.オレオクッキーをジッパー付き保存袋に入れて、麺棒などでコロコロして砕きます。
2.1に牛乳を入れ、もみもみして混ぜます。
3.クッキングシートを敷いた耐熱容器に2を敷き詰めます。
4.クリームチーズを別の耐熱容器に入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で30秒加熱します。500Wの場合も30秒とのこと。
今回、分量を半分にしたので、500Wで15秒加熱することに。
クリームチーズを泡立て器で混ぜてなめらかにしたら、砂糖、牛乳、レモン汁、薄力粉、卵の順に入れ、それぞれの材料を入れるごとにしっかり混ぜます。
まずは、砂糖を入れて混ぜ…。
続いて、牛乳を入れて混ぜます。
続いて、レモン汁、
薄力粉、
卵、
これで、生地の出来上がり。
5.3に4を流し入れます。容器を10回ほど、テーブルなどの台にトントンして、中の空気を抜きます。
6.5にふんわりラップをして、電子レンジ(600W)で6分加熱します。500Wなら7分10秒。
今回、分量を半分にしたので、加熱時間を半分にすることに。500Wで3分35秒加熱しました。
7.粗熱をとったら、フタをして冷蔵庫で2時間ほど冷やします。
今回は、3時間冷やしました。
容器から出してみると…。
オレオとチーズケーキの2層がくっきりしていますね。
8.スティック状にカットして完成です。クリームチーズの爽やかな香りとオレオクッキーの甘くて濃厚な香りがミックスされて、実にいい香り♪
調理時間は冷やす時間を除いて、10分。分量を半分にしたので、加熱時間も半分になって、より早く作ることが出来ました。工程もとっても簡単で、不器用なわたしでも大丈夫でしたよ。
エプロンさんはカットしたチーズケーキを数本ラッピングしていたので、わたしも家にあるものでラッピングしてみました。
むか~し、100均で買ったラッピング用の袋をハサミで開いて、チーズケーキを包み、金色の糸でしばっただけ(笑)。エプロンさんのような素敵なラッピングではありませんが、まぁOK。
では、ラッピングしていないケーキを食べてみましょう。
ギュッとした生地ですよね。
おっ、硬いかと思ったら、スッとフォークが入ります。
あら、おいしい。甘さ控えめで、さっぱりしながらも濃厚なチーズケーキです。生地はしっかりしていて、ふわふわではなく、重量感があります。
ビターなココアクッキーとバニラクリームが混ざった、甘くて濃厚なオレオ生地と、爽やかでさっぱりしたチーズケーキが、とってもいいバランスです。電子レンジで加熱しただけですが、なめらかでねっとりしたチーズケーキっぽい食感になっています。
ほのかなチーズの風味があるさっぱりしたチーズケーキ生地と、濃厚で甘いオレオ生地が口の中で混ざると、チーズケーキの完全体にコンプリートします(笑)。チーズケーキ生地だけでは不完全で、オレオ生地と融合してこそ、という感じです。
エプロンさんの「スティックチーズケーキ」は、電子レンジだけで作ることが出来る、とっても手軽なチーズケーキでした。不器用なわたしでも作れたので、成功率は100%にかなり近いと思います(笑)。気軽に作ってみてはいかがでしょう。
簡単すぎん⁉スライスチーズで作れるの⁉200円で「節約チーズケーキ」に挑戦【20時間で9万回再生】
エプロンさんの「スティックチーズケーキ」
36.6万人が登録するYouTubeチャンネルを運営している、お料理系YouTuberのエプロンさん。小さいときから食べることが大好きだというエプロンさんのレシピは、少ない食材でとっても簡単に作れるのが魅力。仕上がりもとってもおいしそうなんですよ。
本日は、エプロンさんのレシピの中から「スティックチーズケーキ」に挑戦します。生クリームを使わず、市販のオレオクッキーを活用した、電子レンジ調理のチーズケーキだそうです。
生クリーム不要!レンチン調理!「スティックチーズケーキ」の材料と作り方
【材料】縦15cm×横15cm×高さ8cmの耐熱容器
クリームチーズ…200g
砂糖…大さじ4
牛乳…大さじ3
レモン汁…大さじ1 ※入れなくてもOK
薄力粉…大さじ3
卵…2個
◆オレオ生地
ナビスコ「オレオ」…9枚
牛乳…大さじ1/2
今回は分量を半分にして作ります。耐熱容器は縦10cm×横10cm×高さ5cmのものを使用。
【作り方】
1.オレオクッキーをジッパー付き保存袋に入れて、麺棒などでコロコロして砕きます。
2.1に牛乳を入れ、もみもみして混ぜます。
3.クッキングシートを敷いた耐熱容器に2を敷き詰めます。
4.クリームチーズを別の耐熱容器に入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で30秒加熱します。500Wの場合も30秒とのこと。
今回、分量を半分にしたので、500Wで15秒加熱することに。
クリームチーズを泡立て器で混ぜてなめらかにしたら、砂糖、牛乳、レモン汁、薄力粉、卵の順に入れ、それぞれの材料を入れるごとにしっかり混ぜます。
まずは、砂糖を入れて混ぜ…。
続いて、牛乳を入れて混ぜます。
続いて、レモン汁、
薄力粉、
卵、
これで、生地の出来上がり。
5.3に4を流し入れます。容器を10回ほど、テーブルなどの台にトントンして、中の空気を抜きます。
6.5にふんわりラップをして、電子レンジ(600W)で6分加熱します。500Wなら7分10秒。
今回、分量を半分にしたので、加熱時間を半分にすることに。500Wで3分35秒加熱しました。
7.粗熱をとったら、フタをして冷蔵庫で2時間ほど冷やします。
今回は、3時間冷やしました。
容器から出してみると…。
オレオとチーズケーキの2層がくっきりしていますね。
8.スティック状にカットして完成です。クリームチーズの爽やかな香りとオレオクッキーの甘くて濃厚な香りがミックスされて、実にいい香り♪
調理時間は冷やす時間を除いて、10分。分量を半分にしたので、加熱時間も半分になって、より早く作ることが出来ました。工程もとっても簡単で、不器用なわたしでも大丈夫でしたよ。
エプロンさんはカットしたチーズケーキを数本ラッピングしていたので、わたしも家にあるものでラッピングしてみました。
むか~し、100均で買ったラッピング用の袋をハサミで開いて、チーズケーキを包み、金色の糸でしばっただけ(笑)。エプロンさんのような素敵なラッピングではありませんが、まぁOK。
では、ラッピングしていないケーキを食べてみましょう。
ギュッとした生地ですよね。
おっ、硬いかと思ったら、スッとフォークが入ります。
あら、おいしい。甘さ控えめで、さっぱりしながらも濃厚なチーズケーキです。生地はしっかりしていて、ふわふわではなく、重量感があります。
ビターなココアクッキーとバニラクリームが混ざった、甘くて濃厚なオレオ生地と、爽やかでさっぱりしたチーズケーキが、とってもいいバランスです。電子レンジで加熱しただけですが、なめらかでねっとりしたチーズケーキっぽい食感になっています。
ほのかなチーズの風味があるさっぱりしたチーズケーキ生地と、濃厚で甘いオレオ生地が口の中で混ざると、チーズケーキの完全体にコンプリートします(笑)。チーズケーキ生地だけでは不完全で、オレオ生地と融合してこそ、という感じです。
エプロンさんの「スティックチーズケーキ」は、電子レンジだけで作ることが出来る、とっても手軽なチーズケーキでした。不器用なわたしでも作れたので、成功率は100%にかなり近いと思います(笑)。気軽に作ってみてはいかがでしょう。