【平均1,362万円】プログラミング言語の年収ランキング1位「Goエンジニア」の年収調査
CAMELORSが運営する「SOKUDAN Magazine」は4月25日、「2024年版 Goエンジニア平均年収 フリーランス・副業調査」の結果を発表した。
Goエンジニアの平均年収
同調査は2019年7月1月〜2024年1月2日、SOKUDANに掲載された2,289件のフリーランス・副業案件(一部抜粋)から、単価と稼働時間から平均時給を計算し、その平均時給から1日8時間、月21日稼働で想定月収と想定年収を試算した。
Goは、2009年にGoogleによって公開されたオープンソースのプログラミング言語。Goを使用する開発者の平均年収は1,362万円で、プログラミング言語の年収ランキングで1位だった。中央値年収も1,386万円と高く、Go開発者の年収が高水準であることがわかった。月収に換算すると平均で113万円、中央値で116万円。時給ベースでも平均6,755円、中央値6,875円と高かった。
プログラミング言語の案件比率ランキングを見ると、Goは7位にランクインしており、全体の6.2%を占めている。
プログラミング言語の案件比率ランキング
Goエンジニアの稼働日数は、「週2〜3日」(52.63%)が最も多く、「週4〜5日」(43.86%)が続いた。
Goエンジニアの稼働日数
Go案件のリモート可否について調べたところ、84.2%が「フルリモートワークに対応」で、15.8%は「一部リモートワークが可能」だった。リモートワーク不可は0%だった。
Goを用いた案件が多い業界を見ると、「Web制作」(12.28%)が最も高く、「その他IT関連」(10.53%)、「その他人材サービス」(8.77%)が続いた。
Goを用いた案件の職種割合を見ると、「バックエンドエンジニア」(82.46%)が圧倒的に多かった。
Goエンジニアの平均年収
同調査は2019年7月1月〜2024年1月2日、SOKUDANに掲載された2,289件のフリーランス・副業案件(一部抜粋)から、単価と稼働時間から平均時給を計算し、その平均時給から1日8時間、月21日稼働で想定月収と想定年収を試算した。
プログラミング言語の案件比率ランキングを見ると、Goは7位にランクインしており、全体の6.2%を占めている。
プログラミング言語の案件比率ランキング
Goエンジニアの稼働日数は、「週2〜3日」(52.63%)が最も多く、「週4〜5日」(43.86%)が続いた。
Goエンジニアの稼働日数
Go案件のリモート可否について調べたところ、84.2%が「フルリモートワークに対応」で、15.8%は「一部リモートワークが可能」だった。リモートワーク不可は0%だった。
Goを用いた案件が多い業界を見ると、「Web制作」(12.28%)が最も高く、「その他IT関連」(10.53%)、「その他人材サービス」(8.77%)が続いた。
Goを用いた案件の職種割合を見ると、「バックエンドエンジニア」(82.46%)が圧倒的に多かった。