遠野なぎこ、新入り猫の「お仏壇へのイタズラ」に傷心 「分かってはいたけど、ちょっとツラい」
俳優でタレントの遠野なぎこさんが2024年4月23日、ペットの仏壇に飼い猫が「イタズラ」をするとの悩みをインスタグラムで伝えた。
遠野さんは1日に、ペットショップで出会ったラグドール「愁くん」を迎え入れたと報告していた。以前飼っていた猫2匹「悠くん」「蓮くん」の死を経て、4年ぶりの飼育となる。
「でも、これも新しい家族を迎える決断の一つ」
遠野さんは投稿で「ある程度、想定していた事ですが...」と前置きし、
「悠くん&蓮くんのお仏壇へのイタズラ 仕方ないよね。こればかりは、愁には分からないから。分かってはいたけど、ちょっとツラいし悠くん&蓮くんには謝るばかり」
と悩みを明かした。「ただ、幾ら考えても愁に言い聞かせるのは無理だから」といい、対処法は「悠くん&蓮くんに『ごめんね、許してね』と伝えて、お水は下げさせてもらって(飲むしこぼしちゃうから)」と報告。
ほかにも、猫2匹の毛が入った手作りネックレスや、鈴を収納したという。遠野さんは「うぅっ、切ない。泣きそう」と嘆く一方、
「でも、これも新しい家族を迎える決断の一つ。決して心の中で蔑ろにしている訳ではないから。愁を通して、毎日悠くん&蓮くんを見ているから」
と気持ちを整理している。「何となく割り切れないけれど。少し割り切るしかないのも、これまた現実なのよね」とも伝えた。
迎えたばかりの「愁くん」は奔放な様子で、22日には、遠野さんは自身の手足に「生傷が絶えない」としつつ、しつけは進んでいると投稿していた。