｢化け子｣直伝アイメイクで"老け顔"脱却の近道
アイメイクで、たるみ目対策もメリハリ顔演出も！（『48歳からのメイクの強化書 笑って学べるマンガで化け活。』©化け子・あらい ぴろよ（イラスト）／主婦の友社）
ヘアメイクアップアーティスト「化け子」こと、岸順子さんは現在57歳。
入れ替わりが早いと言われる芸能界で、35年以上もの長きにわたり、ドラマの現場や大女優から指名を受け、現在も活躍を続けるプロです。
そのキャリアを活かし、54歳にしてYouTubeチャンネル『ヘアメイク職人_化け子』（@user-ro6gx4nk9e）を開設すると、「ストレートでわかりやすい」「シミ隠しの天才現る！」「説得力しかない」と、その人気と知名度は一気に急上昇。
人生100年時代のシンデレラレディとして一躍注目の存在となりました。
そんな化け子さんの最新刊はマンガ版「化け活。」！
ふと鏡を見たときに気づく頑固なシワ・シミ。子供に言われた「なんか老けたね……」の一言。しかし仕事や家事、育児にかまけて、自分になんて全然時間をかけられなかった……。
そんな40代・50代以上の女性を救い、自分らしい笑顔を取り戻してもらう「化け活。」を、『48歳からのメイクの強化書 笑って学べるマンガで化け活。』（主婦の友社）より抜粋し、2回にわたって掲載。
本稿では『80年代に置いてきた眉尻の巻』をご紹介します。
1回目：40代･50代ベースメイクが不調｢まさかの｣原因
（化け子 ： ヘアメイク職人）
（あらい ぴろよ ： イラストレーター、漫画家）
