『超時空要塞マクロス』のバルキリーがトミカプレミアムunlimitedに!
TVアニメ『超時空要塞マクロス』に登場する可変戦闘機バルキリーがトミカプレミアムunlimitedにラインナップ入り。2024年4月リリース予定で、タカラトミーモールでは2024年2月29日(木)から予約開始となる。
『超時空要塞マクロス』は1982年放送のTVアニメ。1999年に地球に落ちてきた巨大宇宙船マクロスを解析・補修した地球人は、巨大な宇宙人ゼントラーディ人との戦争に巻き込まれていく。
パイロットの一条輝、アイドルとしてデビューするリン・ミンメイ、地球統合軍の女性士官・早瀬未沙との三角関係も重要なテーマになっており、ロボットアニメに新風を吹き込んだ。
1984年には映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』が公開。その後もシリーズが続き、2022年に40周年を迎えた。
「歌」「可変戦闘機バルキリーのメカアクション」「三角関係の恋愛ドラマ」という3つの要素を織り交ぜながら展開する独創的な世界観が特徴で、日本のみならずアメリカなど海外でも人気が高い。
VF-1バルキリーは『マクロス』に登場する可変戦闘機。戦闘機状態で全長約14メートルと、実在する似た形状のF-14トムキャット(約19メートル)より小型。人間型巨大ロボットのバトロイド、飛行機から手足が生えたような状態でホバリング移動するガウォークに変形可能。
バトロイド頭部にレーザー機関砲を持ち、これが1本の一般兵用VF-1A、2本のVF-1J、4本の指揮官機VF-1Sというバリエーションがある。また練習機である複座型のVF-1Dも存在。映画版ではさらにバリエーションが増えている。
アニメとしては、まだロボの変形はバンクシーンでじっくり見せるのが当たり前だった時代に、劇中の必要に応じて瞬時に変形を繰り返すシーンが描かれ、視聴者を驚かせた。同様の変形が多用される『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に先駆けること2年、ロボットアニメにおける革新であった。
「トミカプレミアム」はタカラトミーが展開するダイキャストミニカー「トミカ」の大人向けシリーズ。2015年展開開始、細かな塗装や印刷、ホイールのデザインなど、細部に至るまで専用の金型を用いて、可能な限りリアリティを再現している。「トミカプレミアムunlimited」は2021年11月にスタートした、映画・アニメ・コミック・ドラマをテーマにしたラインだ。
今回はトミカと『マクロス』シリーズの初コラボレーションとなる「トミカプレミアムunlimited 超時空要塞マクロス」3種が、2024年4月中旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等に登場。
「バルキリー」の生みの親であるメカニックデザイナー河森正治氏の監修を受け、「トミカ」のスケールサイズで「バルキリー VF-1 ファイター形態」を設計し、可能な範囲で機体のデザインや統合軍マークなど細部まで表現している。
モチーフになっているのはTV版で、主人公・一条輝用のVF-1J、輝の後輩で天才パイロットのマクシミリアン・ジーナス用VF-IJ、輝の先輩ロイ・フォッカー用のVF-ISがラインナップされている。
「デフォルメされた手のひらサイズながら、ダイキャストの重量感を感じられる作り」「TVアニメOP映像に登場する格納庫をイメージした、オリジナル台座付き」で、昔からのファンの方も満足できる仕上がりだ。
活躍シーンを再現したパッケージにもご注目いただきたい。
なお、タカラトミーモールでは2024年2月29日(木)から予約開始予定になっている。
>>>「トミカプレミアムunlimited 超時空要塞マクロス」3種をいろんな角度で見る(画像13点)
(C) TOMY (C)1982 BIGWEST
『超時空要塞マクロス』は1982年放送のTVアニメ。1999年に地球に落ちてきた巨大宇宙船マクロスを解析・補修した地球人は、巨大な宇宙人ゼントラーディ人との戦争に巻き込まれていく。
パイロットの一条輝、アイドルとしてデビューするリン・ミンメイ、地球統合軍の女性士官・早瀬未沙との三角関係も重要なテーマになっており、ロボットアニメに新風を吹き込んだ。
1984年には映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』が公開。その後もシリーズが続き、2022年に40周年を迎えた。
「歌」「可変戦闘機バルキリーのメカアクション」「三角関係の恋愛ドラマ」という3つの要素を織り交ぜながら展開する独創的な世界観が特徴で、日本のみならずアメリカなど海外でも人気が高い。
バトロイド頭部にレーザー機関砲を持ち、これが1本の一般兵用VF-1A、2本のVF-1J、4本の指揮官機VF-1Sというバリエーションがある。また練習機である複座型のVF-1Dも存在。映画版ではさらにバリエーションが増えている。
アニメとしては、まだロボの変形はバンクシーンでじっくり見せるのが当たり前だった時代に、劇中の必要に応じて瞬時に変形を繰り返すシーンが描かれ、視聴者を驚かせた。同様の変形が多用される『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に先駆けること2年、ロボットアニメにおける革新であった。
「トミカプレミアム」はタカラトミーが展開するダイキャストミニカー「トミカ」の大人向けシリーズ。2015年展開開始、細かな塗装や印刷、ホイールのデザインなど、細部に至るまで専用の金型を用いて、可能な限りリアリティを再現している。「トミカプレミアムunlimited」は2021年11月にスタートした、映画・アニメ・コミック・ドラマをテーマにしたラインだ。
今回はトミカと『マクロス』シリーズの初コラボレーションとなる「トミカプレミアムunlimited 超時空要塞マクロス」3種が、2024年4月中旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等に登場。
「バルキリー」の生みの親であるメカニックデザイナー河森正治氏の監修を受け、「トミカ」のスケールサイズで「バルキリー VF-1 ファイター形態」を設計し、可能な範囲で機体のデザインや統合軍マークなど細部まで表現している。
モチーフになっているのはTV版で、主人公・一条輝用のVF-1J、輝の後輩で天才パイロットのマクシミリアン・ジーナス用VF-IJ、輝の先輩ロイ・フォッカー用のVF-ISがラインナップされている。
「デフォルメされた手のひらサイズながら、ダイキャストの重量感を感じられる作り」「TVアニメOP映像に登場する格納庫をイメージした、オリジナル台座付き」で、昔からのファンの方も満足できる仕上がりだ。
活躍シーンを再現したパッケージにもご注目いただきたい。
なお、タカラトミーモールでは2024年2月29日(木)から予約開始予定になっている。
>>>「トミカプレミアムunlimited 超時空要塞マクロス」3種をいろんな角度で見る(画像13点)
(C) TOMY (C)1982 BIGWEST