セイコーウオッチ 2024年最新モデルを実機写真で！
2024年1月・2月発売のセイコーウオッチ新製品を実機写真とともに紹介する。カタログでは確認できない実機の雰囲気をご覧いただくとともに、卒業や入学、新社会人への春の贈り物選びなどにもご活用いただきたい。
セイコー 5スポーツ SKX Sports Style
セイコー 5スポーツが誕生した1960年代後半に展開されていたコレクションから、特に人気の高いものをピックアップ、オマージュしたモデルが登場。モチーフは、時計ファンの間で「チェッカーフラッグ」の愛称で呼ばれる、1960年代屈指の人気デザイン「6119-7170」と「6119-8300」だ。
本作では、その特徴的な逆回転防止ベゼルとダイヤルのデザインを再現、ダイバーズウオッチ「SKXシリーズ」のケースと組み合わせた。ラインナップは「SBSA243」と「SBSA245」の2モデル。両モデルは共通性の多いデザインではあるが、ダイヤルのカラーとバーインデックス周辺のデザインが異なる。
時計としての仕様は共通。ケースサイズは横42.5×縦46.0×厚さ13.4mm、重さは165g。シースルーのケースバックには「SPECIAL EDITION」表記が入る。ケースとブレスレットの素材はステンレス、風防はカーブハードレックス、防水性能は10気圧。
ムーブメントは自動巻き（手巻きつき）の「4R36」、パワーリザーブは最大約41時間。価格は各44,000円、2月9日発売。
セイコー 5スポーツ Fieldシリーズ GMT
GMT機能を搭載したFieldシリーズとして、「SBC009」「SBC011」「SBC013」の3モデルが登場した。アウトドアレジャーから日常使いまで、幅広く活躍するFieldシリーズが質感と機能の両面で進化している。
ムーブメントは自動巻き（手巻きつき）の「キャリバー4R34」。GMT機能を備え、時針と24時針（GMT針）がそれぞれ別の時刻を示すことで、時差のある2つのタイムゾーンの時刻を表示できる。パワーリザーブは最大約41時間。
ダイヤルは1時から12時を表すエンボス状の数字と、その内側に13時から24時を示す数字を配置したFieldシリーズらしいデザイン。ダイヤル表面はインデックスの視認性を高めるマット調となっており、カラーは「SBC009」がホワイト、「SBC011」がブラック、「SBC013」はブラックの砂地模様だ。
五角形のヘッドを持つGMT針は、デザイン的にも目を引くオレンジ色。時分針のデザインと調和しながら、塗布されたルミブライトによって暗所でも視認性を確保している。24時間表示と放射状の仕上げを施したベゼルと、高級感のある厚めのカーブハードレックス風防の組み合わせも美しい。
ケースの材質はステンレス、ケースサイズは横39.4×縦47.9×厚さ13.6mm、重さは147.0g、防水性能は10気圧、ケースバックはシースルー。
「SBC009」と「SBC011」は5列のステンレス製ブレスレットを採用。コマのピッチを短くすることで腕なじみがよく、装着感も心地よい。「SBC013」は、時計本体にイメージを合わせたブラックのカーフレザーNATOストラップだ。
価格はブレスレットモデルの「SBC009」と「SBC011」が59,400円、レザーストラップモデルの「SBC013」が55,000円。発売中。
プロスペックス マリンマスター 1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン「SBEN007」
「SBEN007」は、セイコーダイバーズウオッチの歴史を切り開いた「1965 メカニカルダイバーズ」のデザイン思想と、現代的な表現や技術を融合したモデルだ。
「1965 メカニカルダイバーズ」の特徴的な時分秒針の形状と角型インデックスを受け継ぎつつ、ケースやブレスレットは美しいヘアライン仕上げと鏡面仕上げ。より洗練された印象となっている。
時分秒針とインデックスには高輝度ルミブライトを塗布し、暗所でも高い視認性を確保。また、ダイヤルは繰り返し打ち寄せる波のリズムを幾何学的模様で表現しており、ライトブルーのダイヤルとブルーのベゼルのコントラストも印象的だ。
ケースバックは、ダイバーズには珍しいシースルー仕様。高い防水性や耐衝撃性とシースルーバックの両立は困難で、ケースの厚みが増す要因にもなる。そこで本作は、ダイバーズウオッチ用に開発した薄型で耐衝撃性の高いムーブメント「キャリバー6L37」を搭載。セイコーの現行メカニカルダイバーズウオッチとして最薄の12.3mmを実現した。パワーリザーブは最大約45時間。
ケースサイズは横39.5×縦47.2、重さは155g。ケースとブレスレットの材質はステンレス、風防はボックス型サファイアガラス、防水性能は200m潜水用防水。価格は429,000円で発売中。
プレザージュ クラウン クロノグラフ 60周年記念限定モデル「SARY235」
時代を超えて愛されるセイコーのヴィンテージスタイルを現代の感性と最新技術で表現したシリーズ「Seiko Presage Style60's」。そのベースモデル「クラウン クロノグラフ」の60周年を記念した限定モデル「SARY235」が登場した。限定数は世界で5,000本。価格は73,700円で発売中。
「クラウン クロノグラフ」の当時の意匠と雰囲気を最大限に表現、継承。ケースサイズは径を39.5mmに抑えることで、現代のライフスタイルに寄り添うデザインとサイズにまとめた。
ケースバックはシースルー・スクリューバック仕様。「LIMITED EDITION」表記とシリアルナンバーが刻印されている。
ケースとブレスレットの材質はステンレス、ケースサイズは横39.5×縦46.2×厚さ12.0mm、重さは130.5g、風防はボックス型ハードレックス、防水性能は5気圧。ムーブメントはメカニカル 自動巻き（手巻きつき）の「4R35」、パワーリザーブは最大約41時間。
グランドセイコー エレガンスコレクション「SBGW301」
小ぶりなサイズが上品さを引き立てるクラシックスタイルのエレガンスコレクション「SBGW301」。価格は605,000円で発売中。
ボリューミーなラウンドフォルムを持つステンレスケース、そしてシャープで立体的な針とインデックスにはザラツ研磨が施され、光をキラリと美しく反射する。
ダイヤルは温かみのあるアイボリーダイヤル。それにまるで接するかのように曲げ加工された秒針の先端は、レコード針が盤面に着地する一瞬にも似た心地よい緊張感を生み出している。
ケースサイズは横37.3×縦44.3×厚さ11.7mm、重重量は61g、ストラップの材質はクロコダイル、風防は内面無反射コーティングのボックス型サファイアガラス、防水性能は日常生活防水。
シースルー仕様のケースバックからのぞくムーブメントは、手巻きの「キャリバー9S64」。ぜんまいが解ける際のトルク減少が緩やかなため、安定した精度を実現している。パワーリザーブは最大約72時間。
セイコー 5スポーツ SKX Sports Style
セイコー 5スポーツが誕生した1960年代後半に展開されていたコレクションから、特に人気の高いものをピックアップ、オマージュしたモデルが登場。モチーフは、時計ファンの間で「チェッカーフラッグ」の愛称で呼ばれる、1960年代屈指の人気デザイン「6119-7170」と「6119-8300」だ。
本作では、その特徴的な逆回転防止ベゼルとダイヤルのデザインを再現、ダイバーズウオッチ「SKXシリーズ」のケースと組み合わせた。ラインナップは「SBSA243」と「SBSA245」の2モデル。両モデルは共通性の多いデザインではあるが、ダイヤルのカラーとバーインデックス周辺のデザインが異なる。
時計としての仕様は共通。ケースサイズは横42.5×縦46.0×厚さ13.4mm、重さは165g。シースルーのケースバックには「SPECIAL EDITION」表記が入る。ケースとブレスレットの素材はステンレス、風防はカーブハードレックス、防水性能は10気圧。
ムーブメントは自動巻き（手巻きつき）の「4R36」、パワーリザーブは最大約41時間。価格は各44,000円、2月9日発売。
セイコー 5スポーツ Fieldシリーズ GMT
GMT機能を搭載したFieldシリーズとして、「SBC009」「SBC011」「SBC013」の3モデルが登場した。アウトドアレジャーから日常使いまで、幅広く活躍するFieldシリーズが質感と機能の両面で進化している。
ムーブメントは自動巻き（手巻きつき）の「キャリバー4R34」。GMT機能を備え、時針と24時針（GMT針）がそれぞれ別の時刻を示すことで、時差のある2つのタイムゾーンの時刻を表示できる。パワーリザーブは最大約41時間。
ダイヤルは1時から12時を表すエンボス状の数字と、その内側に13時から24時を示す数字を配置したFieldシリーズらしいデザイン。ダイヤル表面はインデックスの視認性を高めるマット調となっており、カラーは「SBC009」がホワイト、「SBC011」がブラック、「SBC013」はブラックの砂地模様だ。
五角形のヘッドを持つGMT針は、デザイン的にも目を引くオレンジ色。時分針のデザインと調和しながら、塗布されたルミブライトによって暗所でも視認性を確保している。24時間表示と放射状の仕上げを施したベゼルと、高級感のある厚めのカーブハードレックス風防の組み合わせも美しい。
ケースの材質はステンレス、ケースサイズは横39.4×縦47.9×厚さ13.6mm、重さは147.0g、防水性能は10気圧、ケースバックはシースルー。
「SBC009」と「SBC011」は5列のステンレス製ブレスレットを採用。コマのピッチを短くすることで腕なじみがよく、装着感も心地よい。「SBC013」は、時計本体にイメージを合わせたブラックのカーフレザーNATOストラップだ。
価格はブレスレットモデルの「SBC009」と「SBC011」が59,400円、レザーストラップモデルの「SBC013」が55,000円。発売中。
プロスペックス マリンマスター 1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン「SBEN007」
「SBEN007」は、セイコーダイバーズウオッチの歴史を切り開いた「1965 メカニカルダイバーズ」のデザイン思想と、現代的な表現や技術を融合したモデルだ。
「1965 メカニカルダイバーズ」の特徴的な時分秒針の形状と角型インデックスを受け継ぎつつ、ケースやブレスレットは美しいヘアライン仕上げと鏡面仕上げ。より洗練された印象となっている。
時分秒針とインデックスには高輝度ルミブライトを塗布し、暗所でも高い視認性を確保。また、ダイヤルは繰り返し打ち寄せる波のリズムを幾何学的模様で表現しており、ライトブルーのダイヤルとブルーのベゼルのコントラストも印象的だ。
ケースバックは、ダイバーズには珍しいシースルー仕様。高い防水性や耐衝撃性とシースルーバックの両立は困難で、ケースの厚みが増す要因にもなる。そこで本作は、ダイバーズウオッチ用に開発した薄型で耐衝撃性の高いムーブメント「キャリバー6L37」を搭載。セイコーの現行メカニカルダイバーズウオッチとして最薄の12.3mmを実現した。パワーリザーブは最大約45時間。
ケースサイズは横39.5×縦47.2、重さは155g。ケースとブレスレットの材質はステンレス、風防はボックス型サファイアガラス、防水性能は200m潜水用防水。価格は429,000円で発売中。
プレザージュ クラウン クロノグラフ 60周年記念限定モデル「SARY235」
時代を超えて愛されるセイコーのヴィンテージスタイルを現代の感性と最新技術で表現したシリーズ「Seiko Presage Style60's」。そのベースモデル「クラウン クロノグラフ」の60周年を記念した限定モデル「SARY235」が登場した。限定数は世界で5,000本。価格は73,700円で発売中。
「クラウン クロノグラフ」の当時の意匠と雰囲気を最大限に表現、継承。ケースサイズは径を39.5mmに抑えることで、現代のライフスタイルに寄り添うデザインとサイズにまとめた。
ケースバックはシースルー・スクリューバック仕様。「LIMITED EDITION」表記とシリアルナンバーが刻印されている。
ケースとブレスレットの材質はステンレス、ケースサイズは横39.5×縦46.2×厚さ12.0mm、重さは130.5g、風防はボックス型ハードレックス、防水性能は5気圧。ムーブメントはメカニカル 自動巻き（手巻きつき）の「4R35」、パワーリザーブは最大約41時間。
グランドセイコー エレガンスコレクション「SBGW301」
小ぶりなサイズが上品さを引き立てるクラシックスタイルのエレガンスコレクション「SBGW301」。価格は605,000円で発売中。
ボリューミーなラウンドフォルムを持つステンレスケース、そしてシャープで立体的な針とインデックスにはザラツ研磨が施され、光をキラリと美しく反射する。
ダイヤルは温かみのあるアイボリーダイヤル。それにまるで接するかのように曲げ加工された秒針の先端は、レコード針が盤面に着地する一瞬にも似た心地よい緊張感を生み出している。
ケースサイズは横37.3×縦44.3×厚さ11.7mm、重重量は61g、ストラップの材質はクロコダイル、風防は内面無反射コーティングのボックス型サファイアガラス、防水性能は日常生活防水。
シースルー仕様のケースバックからのぞくムーブメントは、手巻きの「キャリバー9S64」。ぜんまいが解ける際のトルク減少が緩やかなため、安定した精度を実現している。パワーリザーブは最大約72時間。
