「人生ゲーム」最新版は過去や未来へタイムスリップ! 現代を目指せ!
タカラトミーの盤ゲーム「人生ゲーム」の 歴代76作目の新商品として、『人生ゲーム タイムスリップ100』が2024年3月21日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、 タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp/)等にて発売される。今度の「人生ゲーム」はタイムスリップしちゃう!
「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマス目を進み、人生の様々なイベントを経て億万長者を目指す盤ゲーム。「人生山あり谷あり〜」のコピーで始まるテレビコマーシャルと共に、高度経済成長期の1968年9月に発売されました。初代「人生ゲーム」は、1960年にアメリカで発売された『THE GAME OF LIFE』の直訳版に近いものだった。その後、1983年に発売した3代目から日本オリジナルの内容となり、時代の世相やトレンドを反映させながら、常に話題性のあるゲームとして展開してきた。
「人生ゲーム」は大きくわけて2つのカテゴリーで展開しており、フラッグシップモデルである(1)「スタンダード版」と、キャラクターコラボレーションやトレンドイベントなどを取り入れた(2)「テーマライン版」がある。「スタンダード版」は発売から55周年を迎えた2023年4月に8代目を発売。今回紹介する商品は歴代76作目の「人生ゲーム」となる。
『人生ゲーム タイムスリップ100』は、大正から令和、約100年後の未来、それぞれの時代へタイムスリップする、”旅” がテーマ。プレイヤーはスタート直後に100年前にタイムスリップした後、ゴールの「現代」を目指して時空の旅を進める。ルーレットを回しコマを進めていく「人生ゲーム」の基本ルールに変わりはないが、「人生ゲーム」史上初となる2つ目のルーレット「時空ルーレット」を設置。この「時空ルーレット」の出目次第で ”時空の扉” が開き、更に別の時代にタイムスリップできることが大きな特徴となっている。
時空ルーレットで ”時空の扉が開いた” 場合、盤面の一部を裏面にひっくり返し、時代やテーマの異なる新たなステージを出現させる。ひっくり返る場所によっては、約100年後の予想未来にもタイムスリップすることができるのだ。
コマ(車)はタイムスリップマシンをイメージしたデザイン、ゲームの途中で仲間を乗せ、その時代ごとのトレンドを楽しみながら時空を旅する。それぞれのステージのマス目には「ブギウギのリズムでウキウキ」「太陽にほえながら全力疾走」「身分証明で ネコの免許証を見せてしまう」「100年前のSNS投稿が歴史的遺産になっていた」や、ゲーム中にもらえるお宝カードには「ブリキのおもちゃ」「もんぺ」「オート三輪」「マイベストカセット」など、それぞれの時代を感じるトレンドワードを採用している。
「人生ゲーム」は、個人のスキルや戦略に関係なくルーレットで運命が決まることから、年齢を問わずにプレイを楽しむことができ、ゲームを通してコミュニケーションを育める商品として広く親しまれてきた。「時代を映す鏡」のように大正、昭和、平成、令和から、100年後の未来、それぞれの時代のトレンドを反映することで、どんな年代の方でも一緒に楽しむことができ、ゲーム中の会話がはずむ内容になっている。
タカラトミーは2024年2月2日(金)に創業100周年を迎えた。1968年の発売から56年目を 迎える「人生ゲーム」においても、いつまでも愛される盤ゲームとして、時代に合わせた商品展開を目指しますとのこと。
大正や昭和のワードは、平成や令和生まれにはさっぱりわからないだろう。世代の幅が広い家族で楽しんで、お子さんが知らないワードは、親世代が解説してあげてください! 大人同士で昔を懐かしんだり未来に思いを馳せるのもあり! いろんな世代で楽しんでほしいゲームの誕生だ。
>>>ゲーム盤や様々なカードのサンプルを見る(写真16点)
(C) 1968,2024 Hasbro. All Rights Reserved. (C) TOMY
「人生ゲーム」は大きくわけて2つのカテゴリーで展開しており、フラッグシップモデルである(1)「スタンダード版」と、キャラクターコラボレーションやトレンドイベントなどを取り入れた(2)「テーマライン版」がある。「スタンダード版」は発売から55周年を迎えた2023年4月に8代目を発売。今回紹介する商品は歴代76作目の「人生ゲーム」となる。
『人生ゲーム タイムスリップ100』は、大正から令和、約100年後の未来、それぞれの時代へタイムスリップする、”旅” がテーマ。プレイヤーはスタート直後に100年前にタイムスリップした後、ゴールの「現代」を目指して時空の旅を進める。ルーレットを回しコマを進めていく「人生ゲーム」の基本ルールに変わりはないが、「人生ゲーム」史上初となる2つ目のルーレット「時空ルーレット」を設置。この「時空ルーレット」の出目次第で ”時空の扉” が開き、更に別の時代にタイムスリップできることが大きな特徴となっている。
時空ルーレットで ”時空の扉が開いた” 場合、盤面の一部を裏面にひっくり返し、時代やテーマの異なる新たなステージを出現させる。ひっくり返る場所によっては、約100年後の予想未来にもタイムスリップすることができるのだ。
コマ(車)はタイムスリップマシンをイメージしたデザイン、ゲームの途中で仲間を乗せ、その時代ごとのトレンドを楽しみながら時空を旅する。それぞれのステージのマス目には「ブギウギのリズムでウキウキ」「太陽にほえながら全力疾走」「身分証明で ネコの免許証を見せてしまう」「100年前のSNS投稿が歴史的遺産になっていた」や、ゲーム中にもらえるお宝カードには「ブリキのおもちゃ」「もんぺ」「オート三輪」「マイベストカセット」など、それぞれの時代を感じるトレンドワードを採用している。
「人生ゲーム」は、個人のスキルや戦略に関係なくルーレットで運命が決まることから、年齢を問わずにプレイを楽しむことができ、ゲームを通してコミュニケーションを育める商品として広く親しまれてきた。「時代を映す鏡」のように大正、昭和、平成、令和から、100年後の未来、それぞれの時代のトレンドを反映することで、どんな年代の方でも一緒に楽しむことができ、ゲーム中の会話がはずむ内容になっている。
タカラトミーは2024年2月2日(金)に創業100周年を迎えた。1968年の発売から56年目を 迎える「人生ゲーム」においても、いつまでも愛される盤ゲームとして、時代に合わせた商品展開を目指しますとのこと。
大正や昭和のワードは、平成や令和生まれにはさっぱりわからないだろう。世代の幅が広い家族で楽しんで、お子さんが知らないワードは、親世代が解説してあげてください! 大人同士で昔を懐かしんだり未来に思いを馳せるのもあり! いろんな世代で楽しんでほしいゲームの誕生だ。
>>>ゲーム盤や様々なカードのサンプルを見る(写真16点)
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