とろサーモン久保田、キャバ嬢の信じられないドタキャンに怒り!まさかの理由に「そんなウソあるか」
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
1月22日(月)の同番組では、“ドタキャン”にまつわる新企画を放送。ドタキャンする人とされる人へのインタビューを紹介しながら、齊藤とヒコロヒーがドタキャンの是非について意見を言い合った。
以前の放送で「ドタキャンNGなんです」と話し、ドタキャンへの嫌悪感を露わにした齊藤。今回もドタキャンする人のエピソードを聞くなり、「じゃあなんで約束するんだろう?」と、やはりドタキャン自体受け入れがたい様子だ。
一方、VTRに登場した吉住は、ドタキャンされたら「『やった!』って思います」と正反対の意見を言った。
「友だちと会うとなったらちょっと自分の中で気構えるというか、嫌なこと言っちゃうことがあるから、『なんであのときあんなこと言っちゃったんだろう』っていうリスクがなくなる」と、ドタキャンのメリットを説明した吉住。
「結局みんなひとりで生きていかなきゃいけないから、ドタキャンでチマチマ言っていてもしょうがない」とあっけらかんと話す姿に、齊藤は「めっちゃおもしろい!新しすぎる」と驚く。
そんななか、VTRに登場したとろサーモンの久保田かずのぶは、ドタキャンにまつわる悲しい思い出を語った。
「『M-1』で優勝した後くらいに宮崎の営業の後、泊まりだったので、オープン〜ラストくらいまでキャバクラで遊んじゃって。(キャバ嬢に)『店が終わったら遊びにおいで』って言われてバーで待ってたんですけど、(朝)5時、5時半、6時…」(久保田)
約束したはずなのに、待てど暮らせどキャバ嬢はやって来ない。しびれを切らした久保田は、「どういうつもりなん?ちゃんとした理由がないと俺もキレるよ」とメッセージを送ったところ、こんな返信が届いたという。
「ごめん。信じてもらえないかもしれないけど、朝から法事で」
キャバ嬢のまさかのメッセージに、久保田は「そんなウソあるか!」と怒りをにじませる。
「久保田さんにとってドタキャンとは?」と聞かれると、「誰ひとり幸せにしない明日喰われる豚だ」と独特な言い回しで答え、スタジオの齊藤とヒコロヒーも爆笑していた。