USJ「能登半島地震」被災地支援で3,200万円寄付「追加の支援活動を継続検討」
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を運営する合同会社ユー・エス・ジェイは12日、「令和6年能登半島地震」の被災地支援として、義援金3,000万円に、同社従業員からの募金200万円をあわせた、総額3,200万円を大阪府を通じて寄付すると発表した。
同社は「包括連携協定に基づき、大阪府を通じた義援金寄付を決定しました」といい、今後も大阪府と連携しながら「追加の支援活動を継続検討してまいります」としている。
合同会社ユー・エス・ジェイの発表は以下の通り。(編集部・入倉功一)
このたびの「令和6年能登半島地震」により、お亡くなりになった方々とご遺族に対し謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを運営する合同会社ユー・エス・ジェイは、被災された方々への救援や被災地復興に役立てていただくため、大阪府を通じて義援金3,000万円および、当社従業員からの募金200万円をあわせた、総額3,200万円を寄付いたします。当社では包括連携協定に基づき、大阪府を通じた義援金寄付を決定しました。
また、今後も被災された皆様に寄り添い、大阪府と連携しながら追加の支援活動を継続検討してまいります。被災されました皆様の安全と健康を願い、被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。