昨日より少しでも、綺麗になりたい!

そうやって日々美容に励んでいるけれど、情報が多すぎて何を信じればいいのかわからない…。

それならば、女医が自らお金をかけて実践している美容法を、こっそり聞き出して真似してみよう!

本連載では、彼女たちが美肌のために日夜、密かに行っている“My best beauty”に迫っていく。

あなたも美容賢者が勧めるスキンケアアイテムで、美に磨きをかけてみて。

▶前回:顔だけケアして満足してない?女医が絶賛するアイテムで、思わず触りたくなるボディーを目指そう



Vol.8:自身の二重整形をキッカケに、美容医療の素晴らしさに目覚めた女医


名前:富田さくらさん
職業:美容外科医
年齢:31歳

二重整形、脂肪豊胸、脂肪吸引など幅広い施術を受けられる「さくらビューティークリニック銀座」の院長。

医学部卒業後は大学病院に勤務し、乳腺外科医として乳がんの手術や治療を担当。当時から心がけていたことは、見た目を美しく仕上げること。

その経験が、今の美容外科医という仕事においても大いに役立っているという。



「生まれたときからこの見た目だった」と錯覚するほど、自然な仕上がりに


実は富田先生自身も、15回の美容整形を経験しているそう。

「美容整形のおかげで自信がつき、人生が変わった」という自身の体験のもと、患者さんにも同じ気持ちを味わってほしいと、日々熱心に診療に当たっている。

「学生時代に二重手術を受けたことがキッカケだったんですが、そこで理想の二重を手に入れたことによって、自信がついて性格まで明るくなったんです。そのときに、美容医療の素晴らしさを実感しましたね。

今は“誰よりも患者さんの気持ちがわかる美容外科医”として、来院してくださる方のお悩みに心を込めて寄り添い、確かな技術で応えていきたいと思っているんです。

そのために、なるべく多くの美容施術をまずは自分が体験して、ダウンタイムのツラさやデメリットなども理解した上で、本当にいいと思った治療だけをオススメしています。

また整形したことを感じさせないくらいナチュラルに、生まれつきそうであったかのように仕上げることを目標にしています」




そんな富田先生が、リアルに取り入れている施術とは?

「私は『ヴェルベットスキン』という、肌質や毛穴詰まりの改善が期待できる美肌治療がお気に入りで。大切な予定の前には必ず受けています。

針を用いて皮膚に微小の穴をあけた後、マッサージピールという美容薬剤を浸透させて、コラーゲンの産生を促すんです。この治療を受けた後は肌のハリがアップしたり、ツヤが出たりと効果抜群なのでオススメですよ。

それから顔や太ももの脂肪吸引もしています。とくに太ももは術後が大変で、実は出産よりもしんどかったなと思いました。

2〜3日は筋肉痛のような痛みが続くんですが、立ち上がったり座ったりと日常生活でよく使う部位なので、全く動かさないというのは難しくて…。痛み止めを飲みながら、なんとか乗り切りました。

そんな経験から、うちのクリニックで提供する脂肪吸引は、なるべく痛みが少なくなるよう工夫しています。中でも『傷口の中に麻酔液を注入する』というオプションは、3日程度痛みを軽減できるのでオススメです」



左から
シュウウエムラのアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
アルビオンの薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N
フラルネのフルリファイン ミルク EM、ビビッドチューナー KM
プラスリストアのRAクリーム


続いて、富田先生が愛用しているというスキンケアアイテムについても教えてもらった!

「スキンケアアイテムは、自分の肌に合うかどうかを1番重視して選んでいます。また、いいと聞いた化粧品は一通り試してみていて。それで良い変化が出たものだけをスタメンに入れています。

メイク落としはシュウウエムラのクレンジングオイル。これを使ったことで肌がフワッと柔らかくなり、肌質が変わったんです。クレンジングによって肌の調子がこんなに変わるのか!と感動した一品なので、一度試してみてほしいです。

化粧水は、アルビオンの『スキンコンディショナー』。長く愛されている名品ですよね。私もたくさんのスキンケア商品を試してきましたが、これが1番自分の肌質に合っていて。1日も手放したくないアイテムです。

またアルビオンの新シリーズ『フラルネ』もお気に入り。こちらは肌の状態やトラブルの傾向に基づいた“肌性格”に合わせて、使うラインを選べるんです。今は乾燥が気になる時季なので、ライブリーラインという秋冬用のアイテムを愛用しています。

スキンケアの最後に使う美容クリームは、プラスリストアの『RAクリーム』。ビタミンAやシアバターを配合した、保湿力の高いクリームです。マイルドな使用感なので、レーザー治療後にも安心して使えますよ」



リジェンスキンのSRSマスクパック セルフィットプラス


「それから、大切な予定の前には必ずパックは欠かしません。お気に入りはリジェンスキンから出ている『SRSマスクパック セルフィットプラス』。

成長因子を贅沢に配合した、エイジングケア用のシートマスクです。美容液の量が30mlとたっぷりなのが嬉しいんですよね。これを使った次の日は肌が一段とツヤっと輝くので、マストで使います」



産後ダイエットに成功!自分の見た目が好きになれたから…


「美容医療には人生を変える力があると確信している」と力強く語り、美容外科医という仕事に誇りを持って取り組んでいる富田先生。そんな彼女は、仕事以外の時間をどのようにして過ごしているのだろうか?

「仕事以外の趣味は、ファッションですかね。

実は昨年の夏に出産したんですが、そこから−13kgのダイエットに成功したんですよ!だから今は自分にどんなファッションが似合うのか、もっと素敵になれる方法はあるのか、日々研究するのが楽しくて仕方ないんですよね。

ちなみに最近買ったアイテムでお気に入りなのは、EMODAのニットワンピ。痩せたらミニ丈のお洋服が着たくなって、買っちゃいました。あとは今日も着けてきたディオールのベルトも、最近買ったお気に入りアイテム。

またファッション以外だと、グルメ巡りをすることも好きです。

特にフレンチが大好きで、1番よく行くのは『ガストロノミー ジョエル・ロブション』。お料理の美味しさはもちろん、まさに非日常空間というべき豪華な内装も魅力的で。店員さんのフレンドリーな声かけもとても嬉しくて、毎年お誕生日に行っています。

あとは『銀座レカン』。クリニックのすぐ近くにあるので行きやすく、女医仲間と素敵な時間が過ごせました。絵画のように繊細なデザインの料理がとっても素敵で、思わず食べるのがもったいなくなるほどでしたよ。

こんな感じで、プライベートは女医仲間とご飯に行くぐらい。やっぱり生活の中心は仕事です。昨年夏に産休を取ったタイミングで開業準備をし、今年4月にクリニックをオープンしたばかりなんです。

私自身、美容整形を通して人生が変わったので、同じような悩みを抱えている患者さんを救いたいという思いが強いんですよね。

ただやっぱり美容整形はリスクもありますし、いい部分だけではありません。それでも整形でしか出せない変化はあって。『バストアップサプリをいろいろ試したけど、どうしても効果がなくて』と悩む女性が、最後の砦としてうちのクリニックに来てくれるんです。

だから確実に効果を出して、満足して帰ってもらいたい。その一心で、これからも美容外科医としてたくさんの施術をしていきたいと思っています」



特に豊胸術は力の必要な作業があるため、施術を行っている女医さんは少ないそう。

ただ「女性医師の元で安心して手術を受けたい」という患者さんも多いようで、その希望を叶えるべく、日々手術に向き合っているとのこと。

とにかく患者さんファーストで、女性の悩みを解決してあげたいという想いが強い富田先生。

スキンケア以外の面からも美を追求していきたい方は、ぜひ富田先生のクリニックで相談してみては?




■さくらビューティークリニック銀座
〒104-0061 中央区銀座1-5ー6 レンガ通り福神ビル 4F

女性医師によるボディー整形をメインに行っているクリニックで「男性医師に体を見せるのは抵抗がある」という患者さんでも、安心して施術を受けることができます。

また院長の富田先生が、元々乳がん治療に携わっていたこともあり、豊胸術が人気。

女性目線の繊細なデザインも好評だそうです。


▶富田先生のインスタアカウントは、こちらから!

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