M-1グランプリ2022』を制したウエストランド

 12月24日放送の『M-1グランプリ2023』(テレビ朝日系)が、7時間にわたって放送されることが11月17日、発表された。

 敗者復活戦が午後3時〜6時30分、決勝戦は午後6時30分〜10時10分と、別の番組を挟まずに続けて放送。敗者復活戦の出場枠が21組(予定)に増加したことで、前年よりも放送枠が1時間、拡大される。

 年に一度の漫才の祭典とはいえ、7時間も放送することにSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《M-1放送時間長すぎるッピ!》

《今年のM-1敗者復活から決勝が7時間ぶっ通しとか白目剥くわよ》

《なんか今年のM-1見る気がせん 7時間ぶっ通しって集中切れるしあほ》

《えー、今年のM-1、7時間あるんなら、いつお風呂入ろうかなぁ》

「今回の『M-1』は、過去最多となる8540組の漫才師がエントリーしています。準々決勝進出者まで発表されており、2022年のファイナリストでは、真空ジェシカ、オズワルド、男性ブランコ、ダイヤモンド、ヨネダ2000、キュウ、ロングコートダディらが勝ち上がっています。

 話題なのは、50歳で『M―1』初挑戦となる小籔千豊さんとムーディ勝山さんのコンビ『サブマごり押し』で、息のあったボケとツッコミを見せています」(芸能ライター)

 7時間ぶっ続けの放送は、吉と出るか、凶と出るか……。