初回からヤバい“単身赴任ラブサスペンス”が修羅場へ!「来ちゃった」妻がアポなし襲撃<単身花日>
先週10月14日(土)、ドラマ『単身花日』の第1話が放送された。
30代の男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”である本作。
桜木舜(重岡大毅)は、単身赴任先で17年ぶりに初恋の相手・武田花(新木優子)に再会。これを機に2人の胸に蘇ったときめきは、危険な快楽へと姿を変えていく。
さらに、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉(田中樹)や、舜の浮気を疑う妻・ゆり子(高梨臨)まで入り乱れ、4人は禁断の四角関係に堕ちていくことに――。
第1話では、舜が花の無邪気な言動に翻弄される姿が描かれた。
するとSNSには、「新木優子ちゃん演じる桐野花がミステリアスで美しすぎる!」「新木優子ちゃんの言動が意味ありげで怖いけど、そう思わせる演技すごいな…」など、新木演じる花の謎めいた振る舞いに揺さぶられる声が続出。Xではトレンド入りも果たした。
天然っぽい無邪気な行動を取ったかと思えば、思い詰めたような表情を浮かべたり、「秘密の時間をもっちゃったね」「娘さんの名前(花奈)に私の名前が入っていていうれしい」と舜をドギマギさせる大胆な言葉をサラッと発するなど、一体何を考えているのかわからない花。
衝撃の単身赴任ラブサスペンスは、第2話でさらに加速していく。
◆「来ちゃった」妻が単身赴任先をアポなし襲撃!
たまたま入った喫茶店で、大声で言い合いをした挙げ句、片山が花に水をぶっかける瞬間を目撃してしまった舜。「もしや、これは不倫の修羅場!?」ととっさに身を隠し様子をうかがっていると、片山が店を飛び出そうとする花を抱きしめて…。
しかし、激しく動揺する舜の目に飛び込んできたのは、ここにいるはずのない妻・ゆりこと娘・花奈(宮崎莉里沙)の姿――。なんで鹿児島に!? 修羅場を目撃したこと以上の衝撃を受け店を飛び出した舜に、ゆり子は「来ちゃった」とほほ笑む。
妻のアポなし訪問に動揺しながらも家族水入らずの時間を過ごすことになった舜だが、鳥貝拓也(前原瑞樹)&裕子(金澤美穂)夫妻との約束にもなぜか現れる花。
そして、花奈との距離を縮めつつ、ゆり子にも「私たち仲良くなれそう」とニッコリ。しかしその一方では、食事会で向かいに座った舜に驚くほど大胆な行動を取り始める。
しかも、そんな2人の様子を離れた席から見ているのは片山。さらに、ゆり子も花の不思議な言動と舜の些細な変化をおかしく思い始めていて…。ついに“初恋の人VS愛する妻”、女同士の壮絶な奪い合いが始まる…!?