ヒコロヒー、大ファンだった女性アイドル 本人登場に興奮「めちゃくちゃかわいい」

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日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

10月16日(月)の同番組には、MC2人にとって驚きのゲストが登場した。

◆「どんなに叩かれようが、私は芸能界が大好き」

この日最初の企画は、「LINEの相手は誰でしょう?」。ある芸能人と番組スタッフのLINEのやり取りだけを見て、相手が誰かを当てるクイズだ。

やり取りの中で明らかになったのは、「過酷ロケに行きがち」「芸人ではない」というヒント。「カラオケで自分の歌を歌えば百発百中盛り上がる」「2009年頃が忙しかった」というヒントも重なり、2人は“バラエティで活躍していた元アイドル”をイメージする。

そんななか、ヒコロヒーはその人物が所属していたアイドルグループの“ルール”に目をつけた。

「先輩から先にお弁当を選ぶ」「衣装や髪型のかぶりを気をつける」という文言に、「これハロー!プロジェクトのルールです」と声を上げる。

さらに、「楽屋でバナナを食べない(リーダーの大嫌いな食べ物)」というメッセージから、「中澤裕子ちゃんじゃない?」と予想。齊藤も「じゃあハロプロさんだ!モーニング娘。さん?」と一気にテンションが上がる。

2人の予想によって徐々に近づいていく人物像。そしてダメ押しとなったのが、「どんなに叩かれようが、私は芸能界が大好き」というメッセージだ。

ヒコロヒーは「叩かれようが」という文言から「矢口さんだ!」と、モーニング娘。の元メンバーである矢口真里を予想した。彼女の大ファンだというだけに、「マジで?マジで?」と興奮を隠せない。

この予想は的中し、矢口がスタジオにサプライズ登場! MC2人は目を輝かせて喜んだ。

尊敬するアイドルの大先輩を前に、いつもはマイペースな齊藤も緊張した様子で「ありえないくらい顔が小さい」とべた褒め。

ヒコロヒーは、「めちゃくちゃかわいいねん」と同意しつつ、「かわいいだけが矢口真里のよさじゃないけどな」と古参ファンらしくコメントしていた。