麻布十番デートの〆は、“パフェとシャンパン”で甘美なマリアージュを
いま、スイーツ好きの女性の間で〆パフェが人気だが、麻布十番では、24時までシャンパンとパフェを楽しめるギャラリーバー『FACES Azabujuban』が話題。
美女たちの心を掴む最強の組み合わせは、“2軒目の切り札”として隠し持ちたい一軒だ!
〆の“パフェシャン”は、十番デートの無双の一手
扉を開けたところにはブルガリア人アーティストの作品が飾られている
麻布十番にいたはずが、扉を開けるとそこはヨーロッパ。真紅の壁にアートが掛かり、椅子はカッシーナで、ソファはコペンハーゲンから取り寄せた生地で作った特注品だ。
カウンター前の壁には“FACES”の店名にちなんだ、たくさんのパリジェンヌの顔の絵画が並ぶ。
元はギャラリーを作ろうとしたオーナーが“自分が行きたい店”を前提に作ったバーは、シャンパンにブラン・ド・ブランを出すなどすべてが上質。
そのシャンパンやワインに合うのが、パティシエが作る夜パフェだ。
チェリーの赤ワイン煮とそのゼリー、レアチーズのアイス、赤紫蘇のシュトロイゼル等が重なる「ティラミスパフェ ミラン」。3,000円
チェリーの赤ワイン煮が入った「ティラミスパフェ」や和紅茶アイスが入った「胡麻パフェ」がシャンパンと相性抜群で泡が進む。
ブルゴーニュのピノノワールやボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨン、シャンパンはブラン・ド・ブランをグラスで提供。3,000円〜
表向きには“会員制ギャラリーバー”だが、HPの二次元コードからLINEを送れば入店可能。
良識ある客層を保つため会員制にしているが、実際はLINEで@915trqmcを登録するのみ。「グルカレ」予約の場合は来店時に登録を
甘美なマリアージュは長い夏夜に最適ゆえ、ふたりの仲を決定づける“切り札”となる。
■店舗概要
店名:FACES Azabujuban
住所:港区麻布十番2-5-3 AR10 6F
TEL:03-6804-3210
営業時間:20:00〜(L.O.24:00)
定休日:月曜
席数:カウンター8席、テーブル8席
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