【海外発!Breaking News】「ママ、どこにいるの? ママ!」入院中の飼い主を探す猫、完璧な英語を話す(米)<動画あり>
入院中、留守番させている愛猫のことが心配でたまらなかった飼い主の女性はある日、ペットカメラの映像を確認すると驚くべき光景に出くわした。女性は「愛猫がクリアな英語を話し、大好きなママ(自分)のことを探していた」と語っている。米ニュースメディア『Newsweek』などが伝えた。
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米フロリダ州マイアミでタトゥーアーティストとして活躍するニッキー・ローズさん(Nicky Rose)が今月22日、TikTokにオスの飼い猫の動画を投稿したところ、1週間で再生回数が1550万回を超えた。
動画は、ニッキーさんが留守中のリビングの様子をペットカメラが捉えたもので、「私はここ5日ほど入院していてね。うちの猫ったら、私がいなくて本当に寂しがっているの。(私の父は2日おきに猫の様子を見に行っているのに)」と説明がある。
そして「私がクレイジーなのかしら? それとも私は、猫が英語を話しているのを聞いたのかしら?」と言葉が添えられており、猫が2階から階段を降りてくるのが見て取れる。
猫はその後、リビングに置かれたソファーの後ろに隠れて見えなくなるが、次の瞬間、こんな鳴き声が聞こえてくるのであった。
「マム! ウェア・アー・ユー? マム!(Mom, where are you? Mom!/ママ、どこにいるの? ママ!)」
その声は確かに、猫が大好きな女性を見つけるため、英語で「マム! ウェア・アー・ユー? マム!」と言っているかのようで、この動画には次のようなコメントが寄せられた。
「本当に、そう言ってる!」
「猫が『マム! ウェア・アー・ユー? マム』と言うアクセントやトーンが私と全く同じだわ!」
「猫のほうが私よりもきれいな発音をしているわよ!」
「この猫がおしゃべりをしているのは間違いないわ。うちの猫は毎晩、私たちが寝る前に『ハロー(Hello)』と言ってくるのよ。」
「猫は人間の真似をする能力があるんだ!」
「うちの猫は水入れの水がなくなると『アグア(スペイン語で水、Agua)』と訴えてくるわ。」
「うちの猫は夫の名前を呼ぶわよ。」
「猫はあなたが大好きなのね。あなたと何とかコミュニケーションがとりたくて、英語を学んだに違いないわ。」
「うちの猫は誰かが玄関にやってくると、『ハロー。どなた(フー・イズ・イット)?』と話しかけるのよ!」
「オーマイガー。猫はあなたがいなくて傷つき、寂しくて仕方ないんだよ。」
「心が痛い。あなたが無事であることを祈っているよ。」
「再会のアップデートを待ってるよ!」
ニッキーさんによると、愛猫はとても甘えん坊だそうで、仕事から帰宅すると必ず寄ってきてハグを求めてくるという。そしてニッキーさんに撫でてもらうとジッとしがみついて離れないとのことで、「たくさんの愛情が必要な子なのよ」と明かしている。
なおニッキーさんは27日、脳の手術を終えて無事退院し、愛猫と久しぶりに再会したことを報告しており、猫はニッキーさんにギュッと抱きしめられて満足そうにしていた。
ちなみに昨年には、飼い主から「獣医(ヴェット)」の言葉を聞いた飼い犬が、鳴きながら「ノット・ゴーイング(Not going/行かない)」と頑なに拒否する姿が捉えられ話題となった。
画像は『nickyrosetattoo 2023年8月22日付TikTok「I have been at the hospital the last 5 days」、2023年8月23日付TikTok「This is an old draft.」、2023年8月27日付TikTok「Replying to @Jaymes my little man is so happy to see me again」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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米フロリダ州マイアミでタトゥーアーティストとして活躍するニッキー・ローズさん(Nicky Rose)が今月22日、TikTokにオスの飼い猫の動画を投稿したところ、1週間で再生回数が1550万回を超えた。
そして「私がクレイジーなのかしら? それとも私は、猫が英語を話しているのを聞いたのかしら?」と言葉が添えられており、猫が2階から階段を降りてくるのが見て取れる。
猫はその後、リビングに置かれたソファーの後ろに隠れて見えなくなるが、次の瞬間、こんな鳴き声が聞こえてくるのであった。
「マム! ウェア・アー・ユー? マム!(Mom, where are you? Mom!/ママ、どこにいるの? ママ!)」
その声は確かに、猫が大好きな女性を見つけるため、英語で「マム! ウェア・アー・ユー? マム!」と言っているかのようで、この動画には次のようなコメントが寄せられた。
「本当に、そう言ってる!」
「猫が『マム! ウェア・アー・ユー? マム』と言うアクセントやトーンが私と全く同じだわ!」
「猫のほうが私よりもきれいな発音をしているわよ!」
「この猫がおしゃべりをしているのは間違いないわ。うちの猫は毎晩、私たちが寝る前に『ハロー(Hello)』と言ってくるのよ。」
「猫は人間の真似をする能力があるんだ!」
「うちの猫は水入れの水がなくなると『アグア(スペイン語で水、Agua)』と訴えてくるわ。」
「うちの猫は夫の名前を呼ぶわよ。」
「猫はあなたが大好きなのね。あなたと何とかコミュニケーションがとりたくて、英語を学んだに違いないわ。」
「うちの猫は誰かが玄関にやってくると、『ハロー。どなた(フー・イズ・イット)?』と話しかけるのよ!」
「オーマイガー。猫はあなたがいなくて傷つき、寂しくて仕方ないんだよ。」
「心が痛い。あなたが無事であることを祈っているよ。」
「再会のアップデートを待ってるよ!」
ニッキーさんによると、愛猫はとても甘えん坊だそうで、仕事から帰宅すると必ず寄ってきてハグを求めてくるという。そしてニッキーさんに撫でてもらうとジッとしがみついて離れないとのことで、「たくさんの愛情が必要な子なのよ」と明かしている。
なおニッキーさんは27日、脳の手術を終えて無事退院し、愛猫と久しぶりに再会したことを報告しており、猫はニッキーさんにギュッと抱きしめられて満足そうにしていた。
ちなみに昨年には、飼い主から「獣医(ヴェット)」の言葉を聞いた飼い犬が、鳴きながら「ノット・ゴーイング(Not going/行かない)」と頑なに拒否する姿が捉えられ話題となった。
画像は『nickyrosetattoo 2023年8月22日付TikTok「I have been at the hospital the last 5 days」、2023年8月23日付TikTok「This is an old draft.」、2023年8月27日付TikTok「Replying to @Jaymes my little man is so happy to see me again」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)