平均年齢15歳が選ぶ「歌がうますぎる昭和の歌手」ベスト10発表!
本日8月26日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、昭和歌謡スペシャル第4弾を開催。
世界的バイオリニスト・葉加瀬太郎と木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』出演中の俳優・満島真之介をゲストに迎え、「歌がうますぎる昭和の歌手紅白ベスト10」が放送される。
◆昭和歌謡大好き博士ちゃんたちが徹底解説!
番組では、昭和を愛する平均年齢15歳、14人の博士ちゃんに「あなたが思う“歌がうますぎる昭和の歌手”は誰ですか?」というアンケートを実施し、ランキングを作成。
男女それぞれの“歌がうますぎる昭和の歌手ベスト10”を紹介しながら、博士ちゃんたちが歌に隠された秘話など、詳細解説を加えていく。
驚きの歌唱映像や秘蔵VTRも続々登場。
昭和大好き博士ちゃんたちが“歌唱力”という視点で選んだランキングには、いったいどんな顔ぶれが入っているのか?
スタジオの一同が驚いたのは、“切なソングの歌姫”太田裕美の名曲『木綿のハンカチーフ』に、続編ともいえるアンサーソングが存在したという知られざる事実。
そのアンサーソング『赤いハイヒール』の歌詞には、先に上京した男性を追って都会で暮らしはじめた彼女の“ある変化”が描かれていて…。
その世界観に、満島は「わ…切なっ!」と感動。一方、芦田は異なる視点で歌詞を読み解いていく。
◆美空ひばりをよく知る“あの人物”に特別取材!
また、黒柳徹子も歌唱力を大絶賛したという、伝説的アイドルのド派手ワイルドパフォーマンス映像には、「今ではありえない!」と一同驚き。
さらに、名曲『聖母たちのララバイ』などで知られる岩崎宏美の世界を股にかけた“歌うますぎ伝説”や、“憑依系歌手”ちあきなおみの衝撃ステージVTRも紹介。
満島が思わず「鳥肌が立った!」と心震わせる場面も。
そして、昭和歌謡界に君臨した“伝説の歌姫”美空ひばりさんにも大注目。
2019年、“美空ひばり博士ちゃん”として番組に初登場し今年7月、念願の歌手デビューをはたした梅谷心愛が、ひばりさんをよく知る2人の人物に特別取材を行う。
その相手とは、28年間という長きにわたってひばりさんを支え続けた元付き人の関口範子さんと、代表曲『川の流れのように』を手がけた音楽プロデューサー&作詞家の秋元康氏。
2人が語るひばりさんの素顔、そしてプロ意識とは?
レジェンドたちの歌唱力のスゴさはもちろん、昭和歌謡の音楽的魅力から時代背景までたっぷりと解き明かしていく「歌がうますぎる昭和の歌手紅白ベスト10」。
はたしてランキング1位に輝くのは、どのレジェンドなのか?