土屋太鳳、金髪美女に扮し…拉致も!『警部補ダイマジン』衝撃展開が大連発
本日8月25日(金)、ドラマ『警部補ダイマジン』の第7話が放送される。
第7話からいよいよ最終章に突入。
国家を揺るがす機密事項が記された“議定書”のデータを巡り、秘密結社「44」と台場陣(生田斗真)&七夕夕夏(土屋太鳳)が争奪戦を繰り広げる。
台場と七夕は、天羽大(宅麻伸)殺害現場からパソコンを持ち出し、のちに殺されたフリージャーナリスト・磯野郷太(石井正則)が“議定書”のデータをどこかに隠していると考えはじめる。
すると、回りまわってフリーの記者・梶山正治(田村健太郎)がUSBを持っていることが判明。そのUSBを入手すべく、七夕が金髪美女に変装し、ひとり寂しく酒を飲む梶山にハニートラップを仕掛けることに。
台場が引くほどの名(迷)演技で梶山に急接近する七夕だが、はたしてその成果は…?
激しいアクションシーンや謎が深まっていくシリアスな場面で張り詰めた緊張感をほぐしてくれるかのような、三池崇史監督らしいコメディータッチが楽しめるこのシーン。
撮影後、「新しい自分に出会えた感覚です(笑)」と語った土屋の振り切った演技に注目だ。
◆特命班に「44」のスパイが!?
「44」の真の目的、そして“議定書”のありかを必死で追う台場だが、ことごとく先回りされ空振り続き…。もしや特命班に裏切り者がいるのではないかと疑いはじめる。
そんな矢先、牡丹則行(浜野謙太)がとうとうと語りはじめた「44」に対する意見に違和感を覚える。
台場は平安才門(向井理)とともに、心を鬼にして賀来さくら(シシド・カフカ)と牡丹の行確をしようと決意するが…。
さらに、犯罪捜査情報分析統括センターの警部でありながら“教官”と呼ばれる「44」のトップ・占部貴教(小澤征悦)が突然退職。元警察キャリアのデジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)の秘書に転身する。
どうやら占部は若手有望株で絶大な影響力をもつ清家を「44」に引き入れようとしているようで…。清家は「44」に取り込まれてしまうのか、それともすでに「44」の一員なのか?
そのうえ、「44」のトップだと思っていた“教官”の上に、“指導者”なる人物がいることも判明する。
特命班の仲間までも信じられなくなった台場は、「44」の闇を暴くため清家を拉致するという単独行動に出るのだが…。そんななか、入院中の平安が病室から消え…七夕まで拉致されてしまう。
残り2話というところで、衝撃展開が大連発! 見逃せない戦いが始まる。