現役東大生300人に総力取材!「読むと頭が良くなる漫画」ベスト30発表
8月24日(木)、『林修の今知りたいでしょ!』2時間スペシャルが放送される。
今や世界で親しまれ、日本文化を代表する1つである“漫画”。
国内市場は5年連続で過去最大を更新中で、扱うテーマも多岐にわたり、幅広い世代で愛されている。
そんななか、東大生は一体どんな漫画を読んでいるのか? 今回は、現役東大生300人に総力取材を実施。
「読むと頭が良くなると思う漫画は何ですか?」というアンケートで上がってきた漫画の中から、上位30作品を東大生の激推しコメントとともに大発表する。
スタジオでは気になるランキングを林修と一緒に上川隆也、高城れに、伊集院光、伊沢拓司ら学友たちが見届ける。
上位30作品には、科学、歴史、農業、経済、医学など、幅広いジャンルがランクインし、学べる内容も実に豊富だ。
しかも東大生ならではの視点を通すと、また違った角度から学べることがわかり、スタジオは驚きと感嘆の連続。
たとえば、ある奇抜な設定で知られる学園漫画が紹介されると、東大生は「根底にあるのは、先生と生徒がじっくり対話して、2人が真摯に向き合う構図。教育に携わる人が忘れちゃいけないこと」が学べると語る。
その意外な視点にスタジオからは「へぇ!」「そういう見方なんだ!」「言われてみたら、たしかにそうだな」など、感心の声が続々あがるほど。
ほかにも、「いろんな人間模様が見られるので、社会勉強になりますし、お金についての危険性や大切さを学べる」と、ある金融漫画が東大生から紹介されると、林も「これは勉強になりますね!」と納得。
一方、ある東大生が語った別の推しポイントには上川や伊集院が驚く場面も!
はたして、現役東大生が選んだ「頭が良くなる漫画」で、どんな作品がランクインするのか? そして、頂点に輝く漫画とは?