池上彰&林修が初タッグ!「いつもと変わらぬ“池上無双”を皆さんに」

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本日8月19日(土)、テレビ朝日の2大“学び”番組『池上彰のニュースそうだったのか!!』と『林修の今知りたいでしょ!』の豪華コラボ番組が放送。

“解説のプロ”である池上彰と“講義のプロ”である林修が初タッグを組み、日本の今を徹底解説していく。

前半の『林修の今知りたいでしょ!』ブロックでは、特別講師に池上を迎え、「今こそ知りたい日本」をテーマに、林が伊集院光、伊沢拓司、トラウデン直美ら学友たちととことん学んでいく。

冒頭、林は「ちょっと緊張もしていますけど、沢山いろいろ教えていただきたいなとワクワク感もあります!」と池上の講義に期待を寄せると、池上も「林先生は知識量もさることながら、分析力や解析力がすごいなと思います。論理的なんですよ」と始まる前から林を大絶賛。

そんな池上の授業では、不景気と言われるなか、「日本にはまだまだ世界に誇れるものが沢山あるんだということをお伝えできれば」という目的で、「外国人に人気!日本人も知らないもの」、「日本の環境対策」、「日本のロボット・マシン」の3つのテーマで講義を展開。

池上の講義を通して意外な日本の実情が次々と明らかになっていく今回、林はどんな反応を見せるのか?

◆“池上vs林”の大激論も!?

前半では生徒だった林だが、後半の『池上彰のニュースそうだったのか!!』ブロックでは、池上と一緒にW解説。

「日本の稼ぎ方」「教育」「国際情勢」の今を講義し、宇賀なつみとバカリズムのW進行のもと、伊沢拓司、伊集院光、大友花恋、堀田茜が学んでいく。

ここでは「教育」に関して、その道の専門である林がメインとなって教えていくことに。林は最初こそ「横に池上さんがいると一番やりづらい授業になりそうですが…」と話していたが、時に意見の対立で“林vs池上”の大激論を交わす場面も!

今回実現した池上&林のコラボは、まさに知識と知識の激突。

池上は、「いずれどこかで『一緒にやりませんか?』というお話があるんじゃないかと思っていたんですけど…」と以前から予感はしていたそうだが、実際に実現してみると「良かったなと思う一方で、やっていてずっとプレシャーを感じましたから、くたびれましたね」と意外な感想を口にする。

一方の林は、「番組のタイトル通り、『そうだったのか!』という風に、世界全体の構造や今後の変化の方向性をわかりやすく教えていただいて、僕自身、本当にただただ勉強になりました」と池上に感服の様子で、「おそらくご覧になる方も見ていただくことによって、今の世の中を理解する1つの軸を得ていただけるんじゃないかなと思います」と太鼓判。

そして2人に今回のコラボの最大の見どころを聞くと、池上は「私が林先生に対して『いい質問ですね!』と言ったのでしょうか? 言わなかったのでしょうか? これが見どころでございます!」と話し、林は「いつもと変わらぬ“池上無双”を皆さんに楽しんでいただけると思います!」とコメントした。