『警部補ダイマジン』第6話、クライマックスに向けて怒涛の展開が大連発!
本日8月18日(金)、ドラマ『警部補ダイマジン』の第6話が放送される。
前回放送された第5話は、平安才門(向井理)が秘密結社「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)に刺されるという衝撃のラストで幕を閉じた。
さらに、市川にも逃げられ愕然とする台場陣(生田斗真)…。
病床の平安は、連続幼女誘拐事件で救出されたあおいちゃん一家襲撃事件はフェイクで、本当の狙いは自分だったと確信。するとそこに再び市川が現れ、平安に襲いかかる。
しかし、たまたま居合わせた公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)に阻まれ、またも失敗。決死の覚悟で臨んだ“最後の仕事”に失敗した市川は、とうとう「44」の教官・占部貴教(小澤征悦)に見限られてしまう。
すると、これまで台場らと数々の死闘を繰り広げてきた市川が衝撃の行動に出て…。
第6話は、これまで以上に“狂気全開”の市川として矢柴の怪演から目が離せなくなること必至だ。
仲間が敵の刃に倒れたことにショックを隠せない台場と七夕夕夏(土屋太鳳)だが、「44」の犯行を振り返りながら、「私たちは生かされているのではないか」という結論に至る。
2人が、なぜ自分たちは襲われつつも殺されないのか、そこに何か大きな理由があると確信するなか、台場がおもむろに天羽大(宅麻伸)殺しを自白。この衝撃発言によって、2人の関係は変化していくのかにも注目だ。