乃木坂・弓木奈於、おバカ発言連発に一同唖然。くりぃむ上田も「なんの話なの?」とつい困惑

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8月16日(水)の『くりぃむナンタラ』では、「あたかもバスケ事件簿食いつかせ王!!」なる企画が放送された。

まもなく開幕されるバスケットボールW杯にちなんで、過去にバスケ界で“あたかも起きたかのようなウソ話”を披露し、バスケに興味のない20人の観客に関心を持ってもらうという同企画。

挑戦者はバスケ経験者の有田哲平、澤部佑(ハライチ)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)の3人。乃木坂46の弓木奈於が進行アシスタントを務めた。

最初の挑戦者・澤部が選んだトークテーマは、「NBAのマークになったサウスポーの少年」。NBAのロゴ誕生に、坂上忍が関わっていたというトンデモエピソードを披露する。

ありえないウソにも関わらず、澤部の巧みな語り口につい引き込まれていく観客たち。弓木も「あの場にいたら惑わされていた。すごく立派なウソつきだな」とチクリと刺さる言葉でほめ称える。

続いての挑戦者・野田は、「バスケットのルールを変えたマイケル・ジョーダンの神業」というテーマを選んだ。

しかし、バスケのルールにまつわるやや難解な話だったため、観客たちにはイマイチ響いていない様子。

「名言を言うときに自信なさすぎる」「もし感触あるとしたらとんだ大勘違い」と、弓木のダメ出しも手厳しい。

その後、プロレスと絡めたエピソードを話した有田に対して、「バスケに興味が出てくるかと言われると、どちらかというと面白い男性がやって来た」とこれまた正直すぎるコメントを放った弓木。

ここまで言いたい放題の彼女だが、「やれるんですか?」という有田の一言をきっかけに事態は急変。アシスタントのはずの弓木が緊急参戦することに!

選んだトークテーマは、「三苫の1 mm」ならぬ「トーマスの8mm」。

架空のバスケット選手・トーマスが、「三苫の1 mm」という言葉を作り出すまでの壮大なストーリーを語り出した。

ときにはジェスチャーを交え、観客にアツく語りかける弓木。

しかし、あまりにもバカバカしい内容とおバカな発言の連発に、有田は「くだらない話だな」と一蹴。上田も「なんの話なの?」と困惑する結果に。

挑戦を終えた弓木は、「どうだった?」と聞かれ、開口一番「みなさんすみませんでした!」と謝罪。「言葉が出てこないし、酸素吸えないし、空気ってこんなおいしいんだ」と、実感を込めて語っていた。