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千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

8月13日(日)は、ウエストランドの井口浩之の本音を代弁する企画「井口の本音を代弁してあげたい」が放送された。

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スタジオには、井口が昨年の『M-1グランプリ』優勝後、守りに入ってしまい「本音が言えなくなってしまったのでは?」と心配するモグライダーとラブレターズが登場。

「番組の打ち合わせ」「出演者の楽屋挨拶」「食レポロケ」の3つのシチュエーションを井口に普段通りにこなしてもらい、大悟、モグライダー、ラブレターズがその様子をモニタリングしながら“今こんな本音が言いたいはず”と思ったことを代弁した。

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「出演者の楽屋挨拶」では、挨拶にやって来たグラビアアイドル・橋本梨菜が隣に座ろうとしたり、SNSにあげる写真や動画を一緒に撮ったり、肩のマッサージをしたりと、何かと距離が近い橋本に、モグライダーのともしげは「うわあ嬉しい」「とろけちゃう〜」などと井口の本音を代弁。

ともしげの言葉にスタジオ爆笑となるなか、ノブは「お笑いのエッジをください」「ABEMA史上一番しょうもない」とツッコミを入れた。

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また、「食レポロケ」では、ゲストとして登場したTKOの木下隆行がおすすめの店を紹介するロケ企画を実施。

木下おすすめのホットドッグが食べられる店を訪れ、チーズがたっぷりのったホットドッグが運ばれてくるが、スタジオでは井口はチーズが食べられないということが判明する。

そんななか、「じゃあ僕から」と先にホットドッグを食べようとする木下に、大悟は「お前の紹介の店でお前から食べるってどういうこと?」とダメ出しを代弁。

その後も、木下の言動に対して、スタジオメンバーは井口の本音と称してダメ出しを連発し、そのたびに表情を強張らせたり、笑いを堪えたりと、井口以上にダメージを受ける木下だった。

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ロケ終了後、木下は「耳に入ってくる(スタジオからの)言葉が井口の声に聞こえて井口に腹立ってくる」とコメント。

大悟が「こっちの本音じゃないですからね。井口の本音ですからね」とスタジオから返すと、井口は「違いますけど、一個だけ本音だったのは…」と、木下のロケ中のやらかしについて思っていた本音を吐露し、笑いを誘っていた。