『ARTBAY TOKYOアートフェスティバル2023』 来場者参加型イベント公開!『ジェシカ美術部』とのコラボ企画も
今秋9月15日(金)から24日(日)の10日間にわたって開催が予定されているアートフェスティバル『ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023〜CIRCULATION〜』。
このたび、本イベントの全ラインナップが決定し、本日8月16日(水)から事前参加応募がスタート。ペイントや工作、最先端のテクノロジーを学べるワークショップなど、家族や友人と一緒に体験できるたくさんのプログラムが登場する。
本イベントは、海を臨む開放的な臨海副都心エリアで開催される大規模なアートフェスティバルで、来場者参加型イベントのほか、インスタレーション展示やパフォーマンス、XR体験といった多彩なプログラムを通じて、新たなアートとの出会いの場を提供。
また今年は、臨海副都心における「デジタルテクノロジーの実装」を推進するDigital Innovation City協議会(以下、DIC協議会)の次世代モビリティ実証・体験プログラムも同時開催。アートとともに、先進的なテクノロジーに触れ、未来のまちを体験できる。
◆絵本作家とカーペイント!
来場者参加型イベントは、東京テレポート駅近くの夢の広場や、日本科学未来館など、複数エリアで展開。
絵本作家・宇都宮琴音とのカーペイントワークショップをはじめ、絵を描いたり、空間演出を行うアートワークショップ、AIロボットや人間の「触覚」にまつわる未来の技術に出会えるラボツアーなどが登場する。
◆未来を乗ろう -次世代モビリティ実証プログラム-
今回のアートフェスティバルは、臨海副都心エリアの未来のまちづくりを進める、DIC協議会の次世代モビリティ実証プロジェクトと完全連動! 先端技術を活用したモビリティが体験できる。
日本科学未来館では、目の見えない人でも、だれでも自由にまちを歩ける未来のモビリティとして、自動で動いて道案内してくれるスーツケース型ロボットのナビゲーション体験に参加することが可能。
また、夢の広場では、ベンチ型と車いす型が連なった自動運転モビリティ群の試乗体験を実施。
家族や友人と一緒に公園のベンチのようなコンパクトな車両で夢の大橋を渡り、まちやアート作品の見どころを音声ARガイドで楽しむ、新しいまち散策のスタイルを提案する。
これらはいずれも開発中の次世代技術。この体験が今後のモビリティ開発、未来のまちづくりに活かされていく。
◆謎解きファン参加必至の謎解き宝探しイベントも!
さらに、リアル謎解き企画も開催!
アートフェスティバルにちなんだテーマを元に、謎を解いていくと、知らず知らずのうちにアートに詳しくなっていく!?
◆M-1ファイナリストも参戦!番組とのコラボ企画も
そして、バラエティ番組『ジェシカ美術部』とのコラボ企画が実現!
BMW Tokyo Bay全面協力のもと、番組MCのお笑いコンビ・真空ジェシカが番組内で作り上げた作品を鑑賞できる展覧会やトークイベントを開催する。