「学校へ行こう!」で大ブレイクし、生活が激変!番組終了と同時に闇落ち…バズったインフルエンサーの意外な現在:じっくり聞いタロウ

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じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜」(毎週木曜深夜0時放送)。7月6日(木)の放送は、「継続は力!バズったインフルエンサー特集」と題し、パークマンサーが芸能と関係のない活動に進出した話を大暴露した!


1990年代に視聴率20%超えを連発したバラエティー番組「学校へ行こう!」の名物企画「B-RAP HIGH SCOOL」で大ブレイクしたのがglobeをオマージュした音楽ユニット・軟式globe。パークマンサーは、ラップを担当していた。


パークは元々タレントに教えるガチのダンサーとして活動していたが、オーディションが全然受からない中、面白ダンスをするように。そんな中、「学校へ行こう!」で「B-RAP〜」の企画が始まり、先輩たちから「お前にピッタリなコーナーがある!」と勧められてオーディションを受けることに。自身のバックダンサーをしていた初代KOIKEさんとユニットを組んで出演した。
番組出演後は、「1日で世界が変わった」というほど生活が激変したという。
しかし! 「学校へ行こう!」終了後は、段々と仕事が減り、月に1〜2本程度しか依頼が来なくなったそう。病みすぎて毎日韓流ドラマなどを寝ながら見るというダラダラした生活を送るように。

このままではダメだと思ったパークは、地元・富山県に三反(約100m×33m)の畑を買って野菜作りを始め、2020年、本格的に農業を始動。オンライン販売で生計を立てるようになったという。


さらに、今年6月には野菜ソムリエと食育インストラクターの資格を取得。現在も農業インフルエンサーとして活動を続けている。