ローランドさん、ミニマリストやめました? 大好評の「最近買って良かったもの」シリーズ第3弾!
実業家であり「現代ホスト界の帝王」とも称されるローランドさん。毎回エンシンDとのやりとりが人気の「最近買って良かったもの」シリーズ第3弾が、自身のYouTube公式チャンネル「THE ROLAND SHOW」で公開されました。ローランドさんがこの1年で購入したこだわりのアイテムを紹介しています。
●ミニマリストなのに爆買い!? ローランドさん独自のミニマリズム理論が炸裂
今回紹介されたグッズの中には、ローランドさんのこだわりである左右対称が購入の決め手になったものがいくつかあります。「Faber-Castell」のインクもその1つ。普段から万年筆を愛用するというローランドさんが、別のメーカーから変えるほどボトルのフォルムに惹かれたようです。
ちなみにローランドさんも少し触れていましたが、「Faber-Castell」はドイツ発の現存する世界最古の筆記具メーカーで、元は鉛筆メーカーとして始まりました。今回紹介されたボトルインクはメーカーが扱う至高の筆記具コレクション「ファーバーカステル伯爵コレクション」の中の1つです。
「他何かあったりします?」と言われて紹介したのが「KINTO」のケトル。ローランドさん曰くマットな質感と大きさがお気に入りとのことで、使い込んで良い味が出ていました。ただ、実は以前の「買ったものシリーズ」でも別のケトルを同じように大絶賛。ものは違ってもローランドさんのこだわる部分はブレていないことがわかります。
今回の動画の中で反響が大きかったのが、サッカーウェアの爆買いエピソード。「同じ形だったらカウントしない」という独自のミニマリズム理論から、「サッカーウェアは1カウントしない」という前向きなアップデートにより30着くらいを大量購入。あまりの爆買いっぷりにエンシンDから「もうミニマリストじゃないっす」とツッコミが入るほど。
ローランドさん自身、今回の爆買いから「物が増えたことによって選ぶストレスが増えた」「やっぱりミニマリズムって大事」と改めて気づかされた部分があったよう。
ネット上でも「自分に合ってるからミニマリストっていうローランドさんの考え方が好き」「ローランドさんはミニマリストでもあり、好きなものに囲まれてるシンプリスト」と、ローランドさんの生き方が素敵との声が多く上がっていました。