夏でも、いや夏こそメリノウール!老舗手袋メーカー“スワニー”の登山グローブで快適な山行を!

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スキー・スノーボードグローブの自社ブランドである「SWANY GLOVES」が、アメリカのスノー手袋市場の専門店売上で7年連続1位を獲得したことがある、創業86年の歴史を誇る老舗手袋メーカー・SWANY(スワニー)。

そのSWANYがスノー手袋市場にとどまらず、季節を問わず使用できる登山手袋を開発。2023年シーズンの新モデルの販売を開始しました。チャレンジするすべての人に最高のパフォーマンスを届ける、山におけるさまざまなシーンを想定して開発した3モデルが登場です。

“Think Gloves. 手袋を極める”をブランドコンセプトに、新たに開発された登山手袋は全3モデル。これまでスノー手袋で培ってきた高い開発力と技術力が、それぞれのモデルに活かされています。

▲「TR-800 PREMIUM MERINO GLOVE」

「TR-800 PREMIUM MERINO GLOVE」(5390円)は、上質なメリノウール100%の生地を贅沢に全面に使用した、質感の良い上質な着け心地が魅力。立体的な設計により、ストレスのない着用感に仕上がっています。

春夏秋は高所登山の防寒用途、冬季はインナーグローブとしても使用でき、手首がスッキリとした、インナーとしても最適なストレートカフになっています。高い保温力と肌触りの良さで、肌着としても使用される上質なメリノウールを100%使用し、さらに天竺編みなので肌触りも柔らか。

ハイゲージな仕様で嵩張らないため持ち歩きにも便利で、インナーグローブとして重ねての着用もしやすいのもポイント。指先はタッチスクリーンに対応しているので、スマホやタブレットを使用する際に外す必要もありません。カラーはブラックのみ、サイズはメンズはS・M・L(USサイズ)が用意されています。

▲「TR-801 MERINO KNIT GLOVE」

縫い目のないホールガーメントのニットグローブ「TR-801 MERINO KNIT GLOVE」(2640円)は、上質なメリノウールを100%使用し、伸縮性のあるニットのふくらみで暖かくやわらかな着け心地。アウターグローブを重ねてインナーグローブとして着用しても、縫い目のアタリがないので違和感がなく快適。

メリノウールが持つ消臭機能でニオイも気になりにくく、オールシーズンで使用することができ、レジャー登山から登山上級者まで、幅広い層の期待に応えるスペックです。もちろん、指先はタッチスクリーンに対応でブラックのみ。サイズはS・M・L(USサイズ)の3サイズです。

▲「TR-802 POLYGIENE MULTI LIGHT GLOVE」

甲側に通気性の良いPolygiene(ポリジン)加工のメッシュ素材を使用した「TR-802 POLYGIENE MULTI LIGHT GLOVE」(3740円)は、真夏でも使用可能な、あたたか過ぎないグローブ。メッシュ素材と人工皮革のコンビネーションで、汗をかいてもニオイが気になりにくく、泊まりのような山行でも快適に過ごせます。

摩耗に強くフィット感のある掌の人工皮革は、手をついたり物を掴んだりすることに適しており、着脱がしやすいストレートカフで携帯しやすくコンパクトな作り。指先はタッチスクリーン対応し、カラーはブラックとグレーの2色。サイズはメンズはXS・S・M・Lとなっています(USサイズ)。

アメリカのスノー手袋市場でNo.1の座を維持して続けた老舗メーカーが、山における様々なシーンを想定して開発した2023年登山手袋の新モデル。季節を問わず使える快適なつけ心地のグローブは登山時は必携かも。

>> SWANY

<文/&GP>

 

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