『STAR WARS Jedi: Survivor』対応のRadeon向け「Software Adrenalin 23.4.3」
米AMDは4月27日(現地時間)、同社グラフィックス製品向けのドライバアップデート「AMD Software: Adrenalin Edition 23.4.3」の配布を開始した。サポートページからダウンロードでき、無料で利用できる。
『STAR WARS Jedi: Survivor』対応のRadeon向け「Software Adrenalin 23.4.3」
新作タイトル『STAR WARS Jedi: Survivor』に対応したドライバの新バージョン。『World War Z』でVulkan API使用時に描画が乱れる不具合や、『THE LAST OF US Part I』の初回起動時のシェーダーコンパイルに本来より時間がかかっていた問題にも対処されている。既知の不具合は下記の通り。
Radeon RX 7000シリーズGPUで一部の高解像度および高リフレッシュレートのディスプレイを使用した場合、アイドル時の消費電力が高くなる
Radeon RX 7000シリーズGPUで、一部の拡張ディスプレイを使用したゲームプレイやビデオ再生時に、ビデオのスタッタリングや性能低下が見られる場合がある。
Radeon RX 7000シリーズGPUの一部のバーチャル・リアリティ・ゲームやアプリケーションで、予想以上にパフォーマンスが低下することがある。
Radeon RX 6700 XTなどの一部のAMDグラフィックス製品で、ビデオウィンドウとゲームウィンドウを切り替えたときに、短時間表示が崩れることがある
Radeon RX 5700 XTなどの一部のAMDグラフィックス製品で、『RuneScape』をプレイ中にアプリケーションのクラッシュがたまに発生する
『STAR WARS Jedi: Survivor』対応のRadeon向け「Software Adrenalin 23.4.3」
新作タイトル『STAR WARS Jedi: Survivor』に対応したドライバの新バージョン。『World War Z』でVulkan API使用時に描画が乱れる不具合や、『THE LAST OF US Part I』の初回起動時のシェーダーコンパイルに本来より時間がかかっていた問題にも対処されている。既知の不具合は下記の通り。
Radeon RX 7000シリーズGPUで、一部の拡張ディスプレイを使用したゲームプレイやビデオ再生時に、ビデオのスタッタリングや性能低下が見られる場合がある。
Radeon RX 7000シリーズGPUの一部のバーチャル・リアリティ・ゲームやアプリケーションで、予想以上にパフォーマンスが低下することがある。
Radeon RX 6700 XTなどの一部のAMDグラフィックス製品で、ビデオウィンドウとゲームウィンドウを切り替えたときに、短時間表示が崩れることがある
Radeon RX 5700 XTなどの一部のAMDグラフィックス製品で、『RuneScape』をプレイ中にアプリケーションのクラッシュがたまに発生する