JAL・JR北海道が連携「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」2023年も運行
JALとJR北海道は、道内を周遊する貸切列車「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」を2023年も秋に運行すると発表した。周遊ルートは、運行ごとに異なる5つのパターンを用意。ルート上各地域の関係者の協力も得て、鉄道での「ひとめぐり」を盛り上げる。
「ラベンダー編成」(キハ261系5000番代)
「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」は2021年10月、JR北海道の「ラベンダー編成」「はまなす編成」で道内を周遊する3泊4日のツアーとして初めて実施。JAL客室乗務員で構成する「JALふるさとアンバサダー」の北海道地区担当が企画段階から携わり、オリジナルの車内アナウンスなど、移動時間も楽しみを盛り込んだ企画で好評を博した。2022年も9〜10月に運行され、今年で3年目の運行に。運行回数は昨年より1回増やし、5回とする。
「JALふるさとアンバサダー」が考案した車内アナウンスや「ふるさとメッセージ」の紹介、参加者限定の特典の配布など、移動時間を楽しむ企画は今年も継続。「JALふるさとアンバサダー」の他に「JALふるさと応援隊」も同行し、北海道の魅力を参加者に直接伝える。
「はまなす編成」(キハ261系5000番代)
9月29日からの列車は阪急交通社、10月6日からの列車はJTB、10月13日からの列車はクラブツーリズム、10月20日からの列車はジャルパック、10月27日からの列車は読売旅行がそれぞれツアーを催行。列車の運行はいずれも3泊4日だが、実際の旅行日数は各ツアー内容により異なる。商品の詳細は各旅行会社から発表される。
「ラベンダー編成」(キハ261系5000番代)
「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」は2021年10月、JR北海道の「ラベンダー編成」「はまなす編成」で道内を周遊する3泊4日のツアーとして初めて実施。JAL客室乗務員で構成する「JALふるさとアンバサダー」の北海道地区担当が企画段階から携わり、オリジナルの車内アナウンスなど、移動時間も楽しみを盛り込んだ企画で好評を博した。2022年も9〜10月に運行され、今年で3年目の運行に。運行回数は昨年より1回増やし、5回とする。
「はまなす編成」(キハ261系5000番代)
9月29日からの列車は阪急交通社、10月6日からの列車はJTB、10月13日からの列車はクラブツーリズム、10月20日からの列車はジャルパック、10月27日からの列車は読売旅行がそれぞれツアーを催行。列車の運行はいずれも3泊4日だが、実際の旅行日数は各ツアー内容により異なる。商品の詳細は各旅行会社から発表される。