【木村拓哉の裏ワザ】ドンキの甘～い焼き芋にチョイ足し！「発酵バター濃厚焼き芋」に格上げしてみた♪
キムタクも「止まんね！」と絶賛！ドンキ商品開発会議でも満場一致の太鼓判！「紅生姜せん」食べてみた
「MEGAドン・キホーテ」で焼き芋を買ってみた！
総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」には「ドン・キホーテ」や「MEGAドン・キホーテ」の他にも「NEW MEGAドン・キホーテ」などがあり、それぞれに特徴があるようです。「MEGAドン・キホーテ」は特に食料品の品数が多いみたい。
今回は食料品目当てだったので、「MEGAドン・キホーテ」に行きました。「焼き芋」すぐに見つかりました、レジのすぐそばに。人気商品のようで、次回の焼き時間もちゃんと記されていました。
30cmの定規と比べてみました。ほぼ30cｍに届くのではと思うほど長いです。
これで178円（税抜）でした。安っ。
では、木村拓哉さん考案の焼き芋レシピ作っていきます。
ドンキコスパ最強レシピ「発酵バター濃厚焼き芋」作ってみた！
【材料】
ドンキの焼き芋…1本
発酵バター…適量
ブラックペッパー…適量
バニラアイス…適量
【作り方】
1. 焼き芋を縦半分に切り、フォークで穴をあけます。
2. 発酵バターをたっぷりと塗ります。アルミホイルに包んで1000Wのトースターで8分焼きます。
3. アルミホイルを取ります。きれいな黄色ですね。おいしそう。
4. さらにバターを好きなだけのせて完成です。
ねっとり甘～い焼き芋と発酵バターの風味と塩味が最高！
この焼き芋、これ自体かなりおいしいです。とても甘いです。安くてもこんなにおいしい焼き芋だなんて、「ドン・キホーテ」さすがですね。人気があるのがわかります。さつまいもの系統は、ホクホク系ではなくねっとり系のお芋ですね。ねっとりとした甘いさつまいもに発酵バターが加わると、さわやかなミルクの風味やコクが足されて高級感が増し、ただの焼き芋からワンランク上のおいしさになりました。また、バターの塩味もおいしさに一役買っています。
番組でブラックペッパーをかけて食べていたので、わたしもTRY！
おぉ、大人の味ですね。焼き芋の甘さがブラックペッパーによって引き締まりました。お酒のアテとかにも良さそう。
バニラアイスも使っていたので真似てみます。
これ、甘党のわたしはめっちゃ好きです♡ 焼き芋とバニラアイスの違った甘さがよく合いますね～。おしゃれなデザートになりました♪
さつまいもは便秘解消に役立つ成分がたっぷり！
さつまいもの主成分は炭水化物です。満腹感が得られ、腹持ちがいいのを特徴としています。加熱しても壊れにくいビタミンCや、ビタミンE、β‐カロテン、カリウム、カルシウム、オリゴ糖、食物繊維などさまざまな栄養素を含みます。体内に蓄積されにくいとされるオリゴ糖は、腸に届くと、腸内を掃除する善玉菌であるビフィズス菌のエサとなるため、腸内環境をよくしてくれます。腸の蠕動（ぜんどう）運動をスムーズにして食物繊維とともに便秘解消に役立ちます。さつまいもを切ると出てくる白い液はヤラピンと呼ばれる樹脂の一種で、こちらも腸の蠕動（ぜんどう）運動を促し、便をやわらかくしてくれます。さつまいもは一度に食べる量が多めなので、腸内デトックスが得られやすいのも利点です。
「ドン・キホーテ」の焼き芋のおいしさにも驚きましたが、発酵バターによってさらにおいしくなりました。ブラックペッパーやバニラアイスを焼き芋と合わせる発想とセンスの良さ、さすがキムタクですね。良かったらお試しくださいませ。
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参考文献：
からだのための食材大全 監修者 池上文雄 他 NHK出版
一生役立つ きちんとわかる栄養学 監修 飯田薫子 寺本あい 西東社
