ハワイアン航空、予約基幹システム刷新 4月19日に実施
ハワイアン航空は、予約基幹システムを4月19日に変更する。
2021年12月に、アマデウスのアルテア・PSSスイートを採用すると発表しており、実装は2023年内にも完了するとしていた。
日本時間午前8時半から20日未明にかけて、システムのアップグレードを行う。チェックイン機能、オンライン予約、コールセンターを含む予約システム全般の利用ができなくなる。
このため、4月8日から「フェアホールド」機能の提供を一時停止する。4月19日からはハワイアン・マイルズでのマイルの購入や共有などの機能が利用できなくなる。
また、日本航空(JAL)でも、ハワイアン航空運航便の予約や特典航空券への交換を、4月19日午前9時から午後8時にかけて停止する。