自分だけの1本に!Apple Watchをカスタムできるアクセサリー5選
ここ数年、ぐっと普及が進んだスマートウォッチ。中でも断トツのシェアを誇るのがApple Watch。2022年にMM総研が発表したメーカー別スマートウォッチ販売台数・シェアによると、2021年のシェアは60%以上。スマートウォッチの半分以上がApple Watchという状況です。
2015年12月に発売されてから7年超となる現在のラインナップは、スタンダードモデル「Apple Watch Series 8」、廉価版の「Apple Watch SE(第2世代)」、ハイスペックモデル「Apple Watch Ultra」の3モデル。10万円超えとなる「Apple Watch Ultra」はさすがになかなか見かけることがありませんが、他の2モデルを見かけることは増えた印象です。
販売数が増えると関連商品も増えてきます。ここ1年で、バンドやケースなどのApple Watch関連商品は急増中。そんなApple Watchの替えバンドとケースを5つご紹介します。シンプルデザインゆえに、少し手を加えるだけでガラッとイメージが変えられるApple Watch。バンドやケースで、手軽に自分だけの1本にカスタムしてみませんか。
1. レザーバンドで大人な雰囲気に
スクエアなケースなため、どうしてもカジュアルになりがちなApple Watchですが、バンドをレザーに変えるだけでもガラリと印象が変わります。カミーユ・フォルネのスモールレザーグッズ、VERSO(ヴェルソ)シリーズの「VERSO アップルウォッチ用ストラップ アビエ仕様」は、日本限定のApple Watch用レザーバンド。2種類のレザーを組み合わせたデザインが大人な雰囲気にアップデートしてくれます。ケースサイズ38mm、40mm、41mmのApple Watchに対応です。
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2. アンダー5000円のメタルバンド
便利なApple Watchですが、スーツやジャケットなどの腕元に樹脂やファブリックのバンドはさすがにちょっと違和感が出てしまいます。かといって、純正のステンレススチール製のバンドは5万円以上となかなかのお値段。でもやっぱりシンプルな3連メタルブレス仕様にしたいのであれば、モバイルアクセサリーブランド・TF7の「イージーアジャストメタルバンド」がありますよ。価格はなんと4500円。専用の工具なしでもコマを引き抜けるので、長さ調整もラクラク。Apple Watch全シリーズ対応です。
>> シンプルでメタルなバンドでアップルウォッチをビジネス仕様に!道具なしで長さ調節できるぞ
3. アセテート製バングルで腕元をカラフルに
メガネフレームの素材として有名な“アセテート”。透明度が高く軽いアセテートをApple Watch用バングルとして使っているのが「Air Bangle」です。メガネフレームの一大生産地である福井県鯖江のサンユーが手掛けた製品は、素材が持つ発色の良さと透明感が腕元のアクセントにぴったり。ストラップと違いサイズ調整できないバングルなので、多くの人の手首に合うように5サイズを用意されています。Apple Watchは全シリーズ対応です。
>> 眼鏡ユーザー必見!?鯖江生まれのApple Watch Ultraバングル「Air Bangle」が気になる!
4. シンプル&ラグジュアリー
2022年にイタリアで誕生したスマートウォッチウェアブランド・HUMBLE RICH(ハンブルリッチ)。腕時計ブランド、ガガミラノを手掛けたルーベン・トベッラが作り出すApple Watch用のケース&ストラップは、絶妙なラグジュアリー感が魅力です。Apple Watch Series 7と8の専用ケースである「CLASSIC METAL BRACELET & STRAP SET」は、Apple Watch本体を裏側から工具なしで取り付けられる仕様に。さらに再生シリコンとイタリアンカーフレザーを組み合わせたハイブリッド仕様のストラップもセットになっています。
>> アップルウォッチを格上げするイタリア発「HUMBLE RICH」のメタルケース
5. Apple Watch Ultraをラグスポウォッチに
Apple Watchの雰囲気をガラッと変えるケースを手掛けるスウェーデン生まれのラグジュアリーブランド・ゴールデンコンセプトからは、Apple Watch Ultra用のケース「RSTR49 - ULTRA EDITION」が登場。シースルーのケースに、シリコンやウレタンよりも高耐久で強靭なフルオロエラストマーを使ったストラップは存在感バツグン。タフなApple Watch Ultraをよりタフな仕様にアップデートしてくれますよ。もちろん目立つことも間違いなしです。
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<文/&GP>
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