Mojangは2月14日、提供中のサンドボックスゲーム『マインクラフト』の次期大型アップデート「バージョン1.2」において、「桜(cherry blossom)バイオーム」を追加すると明らかにした。葉だけでなく、採取できる木材もうっすらピンク色になっている。

『マインクラフト』次期大型アップデートで「桜バイオーム」が追加へ

マインクラフト上のさまざまなエリアを個性豊かなものにしている「バイオーム」において、新しく桜をテーマにしたバイオームが追加されるという内容。公開されたスクリーンショットでは桜の木がたくさん生えている様子を確認でき、やや葉が混じっていることもわかる。採取できる木材はうっすらとピンク色の新しいデザインで、苗木から桜の木を育てることもできるという。





バージョン1.2のリリース日は未定。スナップショット版やベータ版では今後桜バイオームを先行して体験できるようになる予定で、目玉となる「考古学」要素の追加も行われる見込みだ。

A NEW biome is on its way in 1.20: The cherry blossom biome!Hide under the wide canopies, stroll along the pink flower carpet blocks, and utilize the cherry tree for a brand new wood set!???? https://t.co/jBVZ2u1NZp pic.twitter.com/QG59rCu7ZK- Minecraft (@Minecraft) February 14, 2023