【リュウジレシピ】市販ルウでレストラン級♪「究極のチーズシチュー」に挑戦!濃くてコク深くてまろやか♡

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この時期、テレビでシチューのCMをよく見かけます。おいしそうに食べている姿を見ると、夕食にホワイトシチューを作りたくなるなる筆者です(笑)。普通に作っても十分おいしいのですが、今日はあのリュウジさんが考案の市販ルウを使ったアレンジレシピに挑戦です。といっても、ピザ用チーズをちょい足しするだけなんですけどね。チーズが強すぎる味わいにはならず、でも濃厚でコクがあって…究極の味わいになるそうです♪

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市販のシチュールウで作れる「究極のチーズシチュー」がこちら!

こちらが、そのレシピを紹介しているリュウジさんのTweetです。


「どうしても食べたくなって作ったら栄養満点でとてもおいしい!」「ぺろりと食べました♪ 」「ちょっとした作り方の違いで、シチューを喜ばない娘が完食しました」など、実際に作った方からコメントが届いていました。

市販のルウを使うので簡単ですね!いつもの作り方にひと工夫を加えるだけのようなので、すぐにマネできそうですよ。

ピザ用チーズがおいしさのポイント!「究極のチーズシチュー」を作ってみた!

リュウジさんのおすすめシチュールウは、ハウス食品の「北海道シチュー」とのこと。筆者もおすすめ通りに作ってみたいと思います。



【材料】(5皿分)
鶏もも肉…350g
じゃがいも…150g 
にんじん…150g 
玉ねぎ…250g 
水…400ml
牛乳…200ml
ホワイトシチューのルウ…1/2箱
ピザ用チーズ…70g
バター…10g
塩・黒こしょう…各適量
乾燥パセリ…適量

1.  にんじんと玉ねぎは乱切りに、じゃがいもは皮をつけたまま乱切りにします。



今回は新じゃがを使ったので皮ごと切りました。じゃがいもの皮が緑色になっている場合は必ず剥いてくださいね。

切ったじゃがいもは水にさらし、切った玉ねぎは崩しておきます。

2.  鶏肉をそぎ切りにし、塩とこしょうで下味を付けます。



そぎ切りにすると、味がなじみやすいそうですよ。

3.  中火にかけた鍋でバターを溶かし、鶏もも肉を炒めます。



鶏肉の皮から脂が出てくるまで炒めます。中火で5分ほど炒めていると皮から脂が出てきました。

4.  玉ねぎを入れて油を絡ませ、にんじんとじゃがいもを入れて混ぜます。



先に玉ねぎを入れて全体を混ぜ合わせます。



玉ねぎに油が行きわたったので、にんじんとじゃがいもを加えて、さっと混ぜ合わせました。

5.  水と牛乳を加えて強火にし、沸騰したら弱めの中火に火加減を落とし、フタをして20分煮込みます。



水と牛乳を加えて沸騰させるとアクが出てきたので、取り除いておきました。



フタをして弱めの中火で20分煮込みます。

6.  20分煮込んだら弱火にし、シチュールウを溶かします。



シチュールウを入れたら、混ぜながら溶かします。ここまではいつも通りのシチューの作り方です。

7.  ピザ用チーズを入れて溶かし、黒こしょうを適量振ります。



3分くらい混ぜたらシチュールウが溶けたので、ピザ用チーズを入れました。ここが市販のルウを使ってもおいしくなるポイントですね!チーズのおかげで、濃厚な味に仕上がるそうですよ♪

チーズのおかげでまろやかさがアップ!とろとろ~な口当たりに心もあったか♪



ピザ用チーズを溶かし込んだ「濃厚チーズシチュー」です。見た目ではわかりませんが、食べてみるとまろやかさと口当たりがいつものホワイトシチューと違います♪

チーズの味が際立っているというわけではないので、言われなければチーズが入っているとはわかりにくいのですが、市販のルウを溶かしただけの味わいとは奥深さが違いますよ。

市販のルウのおいしさとチーズのコク。どちらも乳製品なので相性がいいのは間違いなし!ピザ用チーズはクセがないのでとても食べやすく、お代わりを何回もしてしまうおいしさ♡



今回のリュウジレシピ「究極のチーズシチュー」は、いつものホワイトシチューの作り方にピザ用チーズを溶かすだけと、とても簡単に作れるレシピでした。

寒くなってくるとホワイトシチューが食卓に登場する回数が増えると思います。ぜひ簡単なひと手間を加えた「究極のチーズシチュー」をお試しくださいね。

じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点

じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。

1.  緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。

2.  体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。

3.  皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。

4.  じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。

5.  家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。