【リュウジレシピ】鍋の原点「虚無鍋」作ってみた!豚こま&もやしコンビって最強じゃね⁉150円で大満足♡【98万回再生】
人気料理研究家・リュウジさんのレシピのうち「虚無」の冠がつくのは、”料理を作る気力がなくても作れる”というのがウリ。少ない食材で、手間をかけなくてもおいしくなる料理を提案してくれています。鍋も「虚無」で仕立てると…廉価な「豚こま」と「もやし」でおいしい料理になっちゃいます♪なんといっても150円でお腹いっぱいなんですから、とっても魅力的ですね。さっそく作ってみましょう!
【リュウジレシピ】すべてのポトフが過去になる…噂の「至高のポトフ」作ってみた!「え、野菜を焼くの⁉」
YouTubeで98万回再生!リュウジさんの「虚無鍋」がこちら!
もやしと豚こま切れ肉はどちらもお安い食材なので、「虚無鍋」はとっても経済的で助かります♪筆者も作ってみます!
簡単でおいしい鍋つゆがポイント!「虚無鍋」を作ってみた!
【材料】(1人分)
もやし…1袋(200g)
豚こま切れ肉…100g
水…250ml
しょうゆ…小さじ2
みりん…小さじ2
塩…小さじ1/2
かつお節…2g
うま味調味料…4振り
片栗粉…小さじ1弱
酒…大さじ1/2
1.鍋に水、しょうゆ、みりん、塩、かつお節、うま味調味料、もやしを入れて中火で加熱し、フタをしてもやしを煮ます。
調味料を混ぜ合わせるだけで十分おいしい鍋つゆができた!と動画で紹介していたリュウジさん。かつお節入りのおいしい鍋つゆでもやしを煮ます。
もやしはくたくたに煮たほうが、おいしいそうです。中火で5分ほど煮込みました。
2.豚肉に片栗粉と酒を振ってよくまぶします。
豚こま切れ肉は、もも肉や肩肉の切れ端が使われていることが多いそう。ただ、もも肉や肩肉は火を通すと硬くなりやすく、鍋には向かないんですって。
そこで、片栗粉と酒で豚肉の表面をコーティング。このひと手間で、火を通してもしっとりと仕上げることができるそう。お安い豚こま切れ肉を上手に使うテクニックですね♪
3.鍋が煮立っている状態で豚肉を入れ、フタをして加熱します。
沸騰しているだしに豚肉を入れると、表面の片栗粉がすぐに固まり豚肉がパサつきにくくなるそうです。
フタをして3分ほど加熱しました。トータル10分程度で完成です♪
もやしがシャキシャキ!あっさりかつおだしで、どんどんお箸が進みます♪
「虚無鍋」らしく、とてもシンプルな仕上がりです。1人分とのことですが、結構ボリュームがありますね。
豚こま切れ肉を使っているので、お肉が細かいです。
片栗粉と酒で揉みこんでから沸騰しただしに豚肉を入れたので、まったく硬くありません!表面が少しつるんとしていて、パサつき感がなく、お肉がしっとりとしています。
この食感なら、お高いしゃぶしゃぶ用のお肉を買わなくていいかも♪と思えます。
もやしはシャキシャキで噛み応えがありますよ。ほうれん草や白菜を鍋に入れるとしんなりとするので、結構な量を用意しないといけませんが、歯ごたえのよいもやしなら1袋で十分。
お安い食材のコンビなのに、お値段以上のおいしさを楽しめました!
シメもおいしい!「虚無雑炊」も作ってみた!
【材料】(1人分)
冷やご飯…150g
卵…1個
1.ご飯を水で洗います。
ご飯のでんぷんを洗い流すのがポイント。さらっとした雑炊に仕上がるそうです。
2.残った鍋のだしにご飯を入れて温めます。
だしとご飯は中火で3分ほど温めました。
筆者は「虚無雑炊」も作るつもりだったので、あえてだしを残しておきました。「虚無鍋」のだしはそれほど多くなかったので「虚無雑炊」も楽しみたい方は、「虚無鍋」は具材をメインに楽しんでくださいね。
3.だしが沸騰したら溶き卵を回し入れて弱火にし、フタをして半熟になるまで加熱します。
溶き卵を入れてフタをします。
1分くらい加熱すると半熟になるそうですが、筆者は固めの卵が好きなので3分ほど加熱しました。
さらさら~っとした口当たり。おかゆ感ゼロで上品な仕上がりです♪
卵にしっかりと火を通した筆者好みの「虚無雑炊」です。卵、ご飯、だし。シメもとってもシンプル!
青ねぎをトッピングしてみました。彩りがよくなって虚無感はありません♪
だしに入れる前にご飯を洗っているので、米粒がべちゃっと潰れた感じがなく、だしもさらっとしています。
味はかなりあっさりとしているので、青ねぎをトッピングして正解。のりや青じそ、ごま、七味、ちりめんじゃこなどでアクセントを付けるのもいいと思います。
料理を作る気力がなくても作れるというリュウジさんの虚無レシピシリーズ。今回の「虚無鍋」も、15分あればもりもりと食べられる一品を作れました。
今回、もやしが約30円、豚こま切れ肉が約120円と格安で作れたのも大きな魅力♪あっさりとした味わいなので、体が疲れているときでも負担なく食べられる印象でしたよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
【リュウジレシピ】すべてのポトフが過去になる…噂の「至高のポトフ」作ってみた!「え、野菜を焼くの⁉」
YouTubeで98万回再生!リュウジさんの「虚無鍋」がこちら!
やすい豚こまともやしだけでどれだけウマい鍋が出来るか何回もつくりなおしたらヤバい鍋が完成しました
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 22, 2022
一生役に立つ鍋つゆのレシピです
鍋の原点、虚無鍋
ぜひhttps://t.co/9oVVigHB6H pic.twitter.com/dG5bpu84G4
投稿には、「簡単でおいしかったです!」「豚こま切れ肉をよく使うから今度やってみよう♪」「給料日前にぴったり!体も懐も暖かい」などとTwitterを見た方からコメントが寄せられていました。
簡単でおいしい鍋つゆがポイント!「虚無鍋」を作ってみた!
【材料】(1人分)
もやし…1袋(200g)
豚こま切れ肉…100g
水…250ml
しょうゆ…小さじ2
みりん…小さじ2
塩…小さじ1/2
かつお節…2g
うま味調味料…4振り
片栗粉…小さじ1弱
酒…大さじ1/2
1.鍋に水、しょうゆ、みりん、塩、かつお節、うま味調味料、もやしを入れて中火で加熱し、フタをしてもやしを煮ます。
調味料を混ぜ合わせるだけで十分おいしい鍋つゆができた!と動画で紹介していたリュウジさん。かつお節入りのおいしい鍋つゆでもやしを煮ます。
もやしはくたくたに煮たほうが、おいしいそうです。中火で5分ほど煮込みました。
2.豚肉に片栗粉と酒を振ってよくまぶします。
豚こま切れ肉は、もも肉や肩肉の切れ端が使われていることが多いそう。ただ、もも肉や肩肉は火を通すと硬くなりやすく、鍋には向かないんですって。
そこで、片栗粉と酒で豚肉の表面をコーティング。このひと手間で、火を通してもしっとりと仕上げることができるそう。お安い豚こま切れ肉を上手に使うテクニックですね♪
3.鍋が煮立っている状態で豚肉を入れ、フタをして加熱します。
沸騰しているだしに豚肉を入れると、表面の片栗粉がすぐに固まり豚肉がパサつきにくくなるそうです。
フタをして3分ほど加熱しました。トータル10分程度で完成です♪
もやしがシャキシャキ!あっさりかつおだしで、どんどんお箸が進みます♪
「虚無鍋」らしく、とてもシンプルな仕上がりです。1人分とのことですが、結構ボリュームがありますね。
豚こま切れ肉を使っているので、お肉が細かいです。
片栗粉と酒で揉みこんでから沸騰しただしに豚肉を入れたので、まったく硬くありません!表面が少しつるんとしていて、パサつき感がなく、お肉がしっとりとしています。
この食感なら、お高いしゃぶしゃぶ用のお肉を買わなくていいかも♪と思えます。
もやしはシャキシャキで噛み応えがありますよ。ほうれん草や白菜を鍋に入れるとしんなりとするので、結構な量を用意しないといけませんが、歯ごたえのよいもやしなら1袋で十分。
お安い食材のコンビなのに、お値段以上のおいしさを楽しめました!
シメもおいしい!「虚無雑炊」も作ってみた!
【材料】(1人分)
冷やご飯…150g
卵…1個
1.ご飯を水で洗います。
ご飯のでんぷんを洗い流すのがポイント。さらっとした雑炊に仕上がるそうです。
2.残った鍋のだしにご飯を入れて温めます。
だしとご飯は中火で3分ほど温めました。
筆者は「虚無雑炊」も作るつもりだったので、あえてだしを残しておきました。「虚無鍋」のだしはそれほど多くなかったので「虚無雑炊」も楽しみたい方は、「虚無鍋」は具材をメインに楽しんでくださいね。
3.だしが沸騰したら溶き卵を回し入れて弱火にし、フタをして半熟になるまで加熱します。
溶き卵を入れてフタをします。
1分くらい加熱すると半熟になるそうですが、筆者は固めの卵が好きなので3分ほど加熱しました。
さらさら~っとした口当たり。おかゆ感ゼロで上品な仕上がりです♪
卵にしっかりと火を通した筆者好みの「虚無雑炊」です。卵、ご飯、だし。シメもとってもシンプル!
青ねぎをトッピングしてみました。彩りがよくなって虚無感はありません♪
だしに入れる前にご飯を洗っているので、米粒がべちゃっと潰れた感じがなく、だしもさらっとしています。
味はかなりあっさりとしているので、青ねぎをトッピングして正解。のりや青じそ、ごま、七味、ちりめんじゃこなどでアクセントを付けるのもいいと思います。
料理を作る気力がなくても作れるというリュウジさんの虚無レシピシリーズ。今回の「虚無鍋」も、15分あればもりもりと食べられる一品を作れました。
今回、もやしが約30円、豚こま切れ肉が約120円と格安で作れたのも大きな魅力♪あっさりとした味わいなので、体が疲れているときでも負担なく食べられる印象でしたよ。
ぜひ作ってみてくださいね。