新井恵理那は“ワキつん”、鈴木唯アナは岡田将生と小田急線で、尾島早都樹アナはUSJ不倫 女子アナたちの“熱愛事情”
買い物を楽しむ新井恵理那
もうすぐクリスマス。この時期、“恋人たちとどう過ごすか”の話題で持ちきりになる。
本誌は2022年も、多くの芸能人たちの熱愛を報じてきた。今回は、視聴者に元気を届けてくれる「女性アナウンサー」たちの熱愛現場を紹介しよう。
5月。本誌は小田急線の車内で、俳優・岡田将生を目撃。新宿から箱根・江ノ島方面を結ぶ電車の先頭車両に途中乗車した岡田が落ち合ったのは、フジテレビの鈴木唯アナウンサーだった。
鈴木アナは、早稲田大学国際教養学部卒業で、2016年にフジテレビに入社。TOEICで満点を取ったという英語力で、海外セレブに通訳なしでインタビューをしたこともある。
帰宅客が集中し混雑する車内で、ケーキの話で盛り上がっていた2人。鈴木アナは「まさきくん、まさきくん」と何度も囁き、岡田にボディタッチで甘えていた。
交際について当時、本誌の取材に、岡田の事務所は「プライベートは本人にまかせております」、フジテレビは「社員のプライベートについてはお答えできません」と回答した。
2022年いちばんの“売れっ子”といえば、フリーアナウンサーの新井恵理那。12月、「ニホンモニター」が集計した2022年のテレビ番組出演本数ランキング(東京)では、女性芸能人部門の1位となった。
そんな新井を本誌が目撃したのは、残暑が続く10月上旬だった。
「パプリカ食べよー?」
「ベビーリーフはどうかなぁ?」
鼻にかかった甘える声で語りかける新井に「うんうん」と、何度も頷くマッチョな男性。新井は陳列棚の前にまわり込み、じっと上目遣いで男性を見つめたかと思えば、今度は後ろからワキをつんつん――。
昼に男性と一緒に自宅から出てきた新井は、スーパーで買い物を終えると、一路、友人宅へ。その後は同世代の友人たちと“彼氏同伴” でホームパーティを楽しんだのだった。
当時、新井の知人はこう話していた。
「彼氏のAくんは、ごく普通のサラリーマンですよ。彼女の好きな顔は岡田准一さんですが、似ているのは筋肉質なところぐらい(笑)。
優しい目をした素朴な顔立ちで、控えめで包容力のあるタイプです。休日は一緒にいて、翌日、Aくんが彼女の家から出勤することもあります。ほぼ同棲状態ですね。2人で過ごすには手狭なのか、広い家に引っ越す計画もあるそうです」
別の日曜日にも、男性がコンビニで2人分のコーヒーを購入し、新井の自宅まで迎えに行く姿を目撃している。その後、2人は、タクシーでデート先へと消えていった。
物静かに “彼女” を見守る様子の男性と、そんな彼に甘える新井。これほど仲睦まじいのだから、ゴールインも近いのだろうか。当時、所属事務所に新井と男性の関係を問い合わせたが、期日までに回答はなかった。
しかし、“誤った恋”を選んでしまったアナウンサーも……。
本誌は7月、バスケットボール日本代表の岡田侑大選手と、当時、長野放送に勤務していた尾島早都樹アナの不倫を報じている。
2022年7月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、思い思いのコスチュームで園内を楽しむ人々のなか、お揃いのスヌーピーの帽子を被り、ひときわ目立つ男女がいた。岡田選手と、尾島アナだ。
岡田選手は既婚者で、2021年に第1子が生まれたばかり。当初、岡田選手は本誌の直撃に「ホテルの部屋は一緒ですが、男女関係はありません。手をつなぐようになったのも、(妻との)離婚の話が固まった6月以降のことです。それまでにも彼女の自宅に泊まったことはありますが、別々の部屋で寝ました」と不倫を否定。
その後、《取材された際、頭が真っ白になり苦しい言い訳をしてしまいました》として、《尾島さんとは互いに好意を持っていたのが事実です》と、不倫関係を認めるコメントを発表していた。
本誌報道の直後、所属する信州ブレイブウォリアーズは、岡田選手のサマートレーニングキャンプ不参加を、公式Twitterで発表。だが、同時期に不倫が報じられた滋賀レイクス所属の狩野祐介選手が自宅謹慎、チーム活動への参加禁止などの処分を受けたのとは対照的に、岡田選手への処分はなかった。
別れたという妻子との話し合いは、どうなっているのだろうか。9月、あるテレビ局関係者は本誌にこう明かしている。
「チーム関係者によると、不倫に対して数千万円の慰謝料を支払ったそうです。ただ、実家が会社を経営して裕福なので、本人はまったく気にしていないようです。
チームが岡田選手に対して不問にするという声明を出したので、女性サポーターはともかく、大半は『許してやろう』という雰囲気になっているそうです。スポンサー的にもスルーです」
一方、長野放送で情報番組の中継リポーターとして活躍し、アイドル的人気があった尾島アナは、7月20日付で同局を退職した。
「不倫報道前に住んでいた家から引っ越した、と聞きました。退職の日は、夜中に荷物だけ引き取りにやってきたそうです。同僚が励ましのLINEを送ったそうですが、未読スルーされ、最近ではLINEのアカウント自体が削除されています」(前出・テレビ局関係者)
7月27日、Instagramに尾島アナ本人とみられるアカウントが作られ、退職の経緯について投稿している。同時期にTwitterにもアカウントが開設され、長野放送の前に在籍していた、富山県のチューリップテレビへの復帰を匂わせていた。
しかし9月、チューリップテレビに尾島アナの復帰について問い合わせると、「(尾島アナは)現在、在籍しておらず、今後、復帰する予定も、(フリーランスとして単発で)番組に出演する予定もない」と否定している。