行き先は引くまで不明!! LCCピーチ「旅くじ」まさかの”都内の宝くじ売り場”に誕生 しかも特別仕様!
今後は関西展開もあるそうですよ!
西銀座、八重洲など4店舗で
LCC(格安航空会社)のピーチが、東京の有名宝くじ売場という「西銀座チャンスセンター」のほか、八重洲地下街チャンスセンター、立川チャンスセンター、立川ルミネチャンスセンターの4 店舗で「開運旅くじ」の販売を開始しました。
都内の宝くじ売り場で展開されている「開運旅くじ」の様子(画像:ピーチ)。
「開運旅くじ」はピーチの名物企画である「旅くじ」を発展させたもの。指定された行先(ランダム)と航空券の購入に使えるピーチポイントの交換コードの記載がある紙で、有効期限内にコードなどを用いて航空券を購入することで、その指定地へ旅行へいけます。この「どの行き先が出るかわからないワクワク感」から、これまでも好評を博してきました。
「開運旅くじ」では、くじを引くまで行き先がおみくじをモチーフにした木筒から番号がふられた棒を取り出し、宝くじ売場の販売員から旅くじを受け取るスタイルを採用。今回発売される4店舗では、成田→女満別、釧路、新千歳、関西、福岡、大分、長崎、宮崎、奄美、那覇、石垣の国内11路線のうち、指定された行き先の航空券が購入できるピーチポイント6000円分(ごくまれに1万円分のときも)の交換コード、各就航地の開運につながるミッションが記載されています。料金は1回5000円です。
また、同社によると8月17日からは、大阪・名古屋エリアのチャンスセンターでも「開運旅くじ」を展開する予定とのことです。