新規金型で製品化!

F40はコンペティツィオーネ、F355はスパイダー

 トミーテックは「チョロQ zero」シリーズから、新製品の「フェラーリ F40 コンペティツィオーネ」と「フェラーリ F355 スパイダー」を発売します。


チョロQ zeroの「フェラーリ F40 コンペティツィオーネ」(画像:トミーテック)。

チョロQ zero」はトミーテックが大人向けのチョロQとして展開しているもので、「フェラーリ F50」や「ランボルギーニ アヴァンタドール」などの輸入車をはじめ、「NISSAN GT-R NISMO」や「ホンダ NSX」などの国産車や西部警察の「マシンRS-1」などの劇中車にいたるまで、幅広く商品化しています。

フェラーリ F40 コンペティツィオーネ」は、通常のF40とは異なるスポイラー類やダクト類、ホイールの他、ホイールアーチ形状といった特徴を新規金型を用いて再現。実車の魅力を守ってデフォルメしています。

 カラーは赤、黄、黒の3色。赤と黄は2022年10月、黒は2022年11月の発売を予定しています。価格は予価各2970円(税込)です。

フェラーリ F355 スパイダー」はオープンルーフであることから、よく見える室内も別パーツで再現。新規金型により、2019年に発売した「フェラーリ F355 ベルリネッタ」との違いを的確に表現しています。

 カラーは黄、紺、赤の3色で、黄と紺は2022年10月、赤は2022年11月の発売予定。価格は予価各2970円(税込)です。

 なお、サイドミラーは「フェラーリ F40 コンペティツィオーネ」「フェラーリ F355 スパイダー」とも、ユーザー取り付けパーツとなっています。