※この記事は2016年07月08日にBLOGOSで公開されたものです

7月8日、俳優の石田純一氏が、記者会見を行い、留保つきでありながらも都知事選出馬への意欲を明らかにした。

石田氏は、市民団体、市民連合からの要請を受け、意見交換をする中で、「“野党統一候補であるならば”ぜひ出馬したい」という思いが固まったという。

現状の政治については、「市民の感覚とかけ離れている」とし、「災害にもい、子育てを安心できる」といったメッセージを打ち出していきたいと話した。

ただ、野党が結集しないと与党に対抗できないとし、それがもし「他の方になった場合は全力で応援したい」としている。また、現状では政党からのアプローチはないという。