カルディの『マテ茶 ロースト』は焙煎によるクセのない香ばしさで飲みやすい
カルディコーヒーファームで販売されている『マテ茶 ロースト』をご存じでしょうか。
南米生まれのお茶ですね。ややクセのある風味という印象を持つ人もいるかと思いますが、本品は焙煎によってかなり飲みやすくなっているんです。
カルディコーヒーファーム|マテ茶 ロースト|410円
カルディのオリジナル商品『マテ茶 ロースト』は410円(税込)。ティーバッグ式のマテ茶で16袋(1袋2g)、1袋あたりの単価(コスパ)は約26円。茶葉の原産国はブラジル、販売者はキャメル珈琲、加工者はがんこ茶家です。
軽く焙煎しているというマテ茶葉。1袋あたりのカロリーは6.5kcal、浸出液100mlあたりは0kcalです。
熱湯200〜300mlに対して1袋でどうぞ。
カドのとれたマテ茶と言いますか、かなりクセを抑えた風味なんです。特徴的な青くささや濃い苦みは鳴りを潜め、でも品のある香ばしさを漂わせ、淡いほうじ茶ようにも感じさせるんですよね。
シンプルに飲みやすい。焙煎した効果なんだそうで(グリーンマテ茶とローストマテ茶の違いらしい)。やわらかな苦みで油分を洗い流すようなすっきりさもあるし、食後のティータイムにぴったり。気軽にゲットでどうぞ。
水出しもおすすめ。ボトルに1袋と水(500ml)を入れて冷蔵庫にひと晩置いておけばOKです。