「SSPC-USシリーズ」使用イメージ株式会社アイ・オー・データ機器は、2022年5月下旬に、スティック型のSSD「SSPC-USシリーズ」を発売する。USB 3.2 Gen2対応。USBメモリのような小さいサイズながら、読み込み最大600MB/sの高速データ転送が実現されている。本製品は、ケーブルを必要としないスティックタイプであることが魅力。ケーブルがない分だけかさばらないため、気軽に持ち運んで外出先でも使いやすい。耐衝撃性能も高く、米国国防総省の軍事品に採用する性能試験(MIL-STD-810H Method:516.8 ProcedureIV)に規定されている122cmの高さからの落下試験をクリア。本体にストラップホールも用意されている。コネクタ収納時の本体サイズは約24(幅)×8(高さ)×59(奥行)mm、重量は約10gで、コネクタはスライドによって露出させる方式。製品ラインナップには、希望小売価格が18,920円(本体 17,200円+税10%)の1TBモデル、10,890円(本体 9,900円+税10%)の500GBモデル、6,380円(本体 5,800円+税10%)の250GBモデルがある。初期フォーマットはNTFS。
株式会社アイ・オー・データ機器
希望小売価格:
「SSPC-US1K(1TB)」18,920円(本体 17,200円+税10%)
「SSPC-US500K(500GB)」10,890円(本体 9,900円+税10%)
「SSPC-US250K(250GB)」6,380円(本体 5,800円+税10%)
URL:https://www.iodata.jp/
2022/05/12