ソニーの最新鋭VPスタジオ「清澄白河BASE」で撮影!SixTONES、YouTube限定パフォーマンス企画「PLAYLIST」第4弾を公開
SixTONES(ストーンズ)の YouTube 限定パフォーマンス企画「PLAYLIST -SixTONES YouTube Limited Performance-」の第4弾「共鳴」が、2022年3月1日より公開。今回は、ソニーPCL株式会社(以下、ソニーPCL )が新設した新たなクリエイティブ拠点となる「清澄白河BASE」で、一般公開される作品として初めて撮影が行なわれた。
映像制作業界において、時間や場所の制約にとらわれず”クリエイターが本当に表現したいこと”を追求できる撮影手法として期待が高まっている「バーチャルプロダクション」を使用し、新たな音楽パフォーマンスの可能性を探求し、提案する、実験的な企画となった。
■「PLAYLIST -SixTONES YouTube Limited Performance-」とは?
SixTONESのYouTubeオフィシャルチャンネルにて、不定期で行われる映像企画で、新しい映像表現とアーティストパフォーマンスの融合を目指した、完全オリジナル・撮りおろし企画。地上波音楽番組ではなかなか実現できない映像表現や演出と、SixTONESメンバー 6 人が魅せるパフォーマンスとの融合が見どころだ。これまで計3日分3曲のオリジナルパフォーマンス動画を公開した。
カメラの動きに連動して背景映像も動く
■ソニーPCLのクリエイティブ拠点「清澄白河BASE」発、第一弾 映像作品
今回は、ソニーPCLが新設した新たなクリエイティブ拠点となる「清澄白河BASE」で、一般公開される作品としては初めて撮影が行なわれた。映像制作業界において、時間や場所の制約にとらわれず”クリエイターが本当に表現したいこと”を追求できる撮影手法として期待が高まっている「バーチャルプロダクション」を使用し、新たな音楽パフォーマンスの可能性を 探求し 、提案する、実験的な企画となった。
ソニーPCLのクリエイティブ拠点「清澄白河BASE」
■壮大な空間移動で魅せる圧巻のダンスパフォーマンスを、ほぼノーカットで撮影
今回使用された撮影技法「バーチャルプロダクション」は、これからの新しい映像表現の形を生み出す、注目の映像手法として注目が集まっている。この技術は、大型LEDディスプレイに3DCG背景を映し、その前に実際のオブジェクトや人物を配置してカメラで撮影することで、背景に映し出された場所で実際に撮影したかのような映像制作を実現する。
従来のスタジオ撮影では、セットを作り込むかグリーンバックでの合成処理が主流だったが、この技術を使うことによって、3DCGで作成した背景をリアル空間のようにカメラで撮影することができるようになった。ディスプレイの前面に鏡面のステージや砂を敷くなどの美術セットを作りこむことで、よりリアル空間とバーチャル空間の境界がわからない、リアルな空間を生み出すことができる。また、背景に合わせて演者に実際に風をあてることで、より背景と演者の一体感を生み出すことが可能になった。
今回、3DCG背景がカメラの動きに合わせてリアルタイムで変化する特性を活かしたカメラワークは、ほぼノーカットでSixTONESのダンスを捉え、臨場感あふれる圧巻の楽曲パフォーマンスとなった。楽曲の世界観をイメージした幾何学的なオブジェクトが点在する閉鎖空間から、一瞬で果てしない宇宙のような空間へ様変わりする背景は、映像に壮大なスケールをもたらしている。
壮大な空間移動で魅せる圧巻のダンスパフォーマンス
■「SixTONES」からのコメント
― 今回清澄白河BASEで撮影してみていかがでしたか?
アトラクションのように、カメラと連動して背景が動いているので、臨場感があって映像に取り込まれそうな感覚がありました。グリーンバックを使って撮影させて頂く時と違い、その場で完成形に近い映像を確認する事ができるのが新鮮でした。出る側としては完成形を観る事ができるのは、すごくわかりやすかったです。背景の動きに合わせて『背景のここにこれがあるんだったら、こうしよう』と考えて動いたり、自分の身長を考慮して動くなど、とても掴みやすかったです。他のメンバーやスタッフと世界観のイメージを統一しやすいのもメリットだなとも感じました。また、今回の映像を観ると、改めてその綺麗さに驚くとともに、本当にその場にいるような感覚になりました。この映像の綺麗さは、今後様々な場所で活用し、いろんな可能性がありそうだなと思いました
― 今回の撮影で、特にファンに見て欲しいポイント、見どころはどんなところですか?
僕たちのパフォーマンスと最先端技術がどのようにマッチしてくのかというところが見どころです。「共鳴」のMVは、全編グリーンバックで撮影し、そこからリップシンクを差し込んだり、自分たちのイメージカットを織り交ぜたり、目まぐるしく文字を入れて動かすCGの加工を施すなど、「後から編集して作っていく」という独自の面白さがありました。今回はどちらかというとワンカメショーに近い方法で撮影しているので、より僕たちの姿やパフォーマンスに目が行きやすいだろうし、それを際立たせている背景やシチュエーションも、唯一無二なものになっており、また違った目線で楽しんでもらえるのではないかと思います。
― 今後、バーチャルプロダクションを使ってチャレンジしてみたいことは?
こういうご時世ということもあり、例えば無観客ライブや配信ライブで使ってみたいです。ライブ会場に来られない人であっても、今まで味わえなかったパフォーマンスが届けられそうと思いました。バーチャルプロダクションに僕たちの生のパフォーマンスを重ね合わせて、今まで表現しきれなかった事が表現できるのではないか、という可能性を感じました。バーチャルプロダクションを使う事で、配信ライブだからこそ実現できるような演出も、たくさん作れそうだなと思いました。
■映像監督も「表現が変わる」バーチャルプロダクションで広がる演出
インタビューに答える大河臣監督
バーチャルプロダクションで作品をつくると、いつもテンションが上がる。
この技術ならではの画づくりで、SixTONESのダンスパフォーマンスを魅せる
バーチャルプロダクション(以下、VP)自体は、過去にいくつかの作品で経験がありました。
VPはハードウェアとソフトウェアの両方の許容量に大きく依存する撮影手法ではあるので、「何ができるのか」「どこにボトルネックがあるのか」を理解していることがとても重要な案件だと感じています。
なので、まずはスタジオのスペックをヒアリングすることから始めて、「表現としての勝ち目をどこに置くか」を各所クリエイターを交えて考えていきました。
清澄白河BASEには、大きくて超高精細なCrystalLEDが常設である。さらにカメラはVENICEが使える。それはスペックとしてとても高く、ユーザーとしての我々が「どこまで使いこなせるか」を試されるな、と感じました。
ベースとなるスペックが高いと、最初から選択できる幅が広い。だからこそ、無邪気かつポジティブにいろいろなことが相談できました。
LEDの輝度も選べるので、LED自体を光源として生かした撮影をすることもできるし、暗くしてしっかりと手前側のライティングを作り込んで表現をすることもできます。
そしてその暗部の階調や低照度の環境に対して、VENICEならきちんと描写することができます。
作りたいものによってマシンスペックを選べること、さらにそれをやりながら検証して決めていけるところは、すごく良かったです。
ゲームエンジンやトラッキングシステムなど、バーチャルプロダクションに使っている技術は進化が早く、それに伴ってワークフローや表現もどんどん進化していくものですが、このスタジオにはそれを受け止める懐の深さがあると感じました。
将来的にどうなっていくのか、とても楽しみです。
普段ミュージックビデオなどを作るときは、1本の作品のクオリティをあげていく中でカットをしっかり割っていくことが多いのですが、今回は、VPならではの画のおもしろさと共に、SixTONESのダンスパフォーマンスをしっかりと観ていただけるようにロングテイクでの構成を目指しました。
VPで難しいのは、表現効果としての高さとマシン負荷との折り合いや両立、落とし所をどこに設けるかというところ。
ハイスペックな環境とはいえ、処理の重い表現をいかに最適化していくかというところは大きな課題でした。
ワンカットの中でライティングの変化や形状の変化、ステージ自体が崩れたりなど、目まぐるしく変化していく空間をロングテイクの中で表現していくことが一番のチャレンジでした。
基本的なVPのメリットは、クロマキーで撮影するのとは違って、完成形を現場で見ながら撮れること。
クロマキーで後に合成される世界観の認識が各々のスタッフで少しずつずれていると、意見が食い違うこともあります。
普段はそこの認識や価値観にズレが生じないようにコミュニケーションをしっかり取ることを常に意識していますが、VPだとそれが実際に目で見えているので「進みたい方向の共有」がよりスムーズにできます。
実際に被写体としてカメラ前に立つ役者やパフォーマーもより明確なイメージをもってテイクに臨めるので、パフォーマンスや芝居の練度の向上という意味でもとても意義のあることだと思います。
スタッフ、演者ともに、クリエイティブを高めるための一歩先のコミュニケーションをスムーズにできることは、大きなメリットだと思います。
VPで作品をつくるとその先進性にいつも胸が踊るのですが、今回はそれをわかっていてもさらに「おお、すごい!」と思うタイミングが何回もありました。
それは技法としての新しさはもちろん、ハードやソフト面といったスタジオの環境水準の高さによるものでもあると強く感じています。
想像力によって大きくジャンプできるし、応えてくれる。懐の深さがあるこの技術を作品に活かせるようこれからも追求していきたいです。
大河臣(おおかわ・しん)
1986年生、東京都出身。
「関わるヒト、すべてが幸せに」をモットーに2011年より
映像作家として活動。
VFXや光学の知見を活かした画力溢れる空間演出を得意とし、広告やMV、展示作品など、演出領域は多岐にわたる。
主な作品としてRADWIMPS「鋼の羽根」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=TE-RGGXEmds
ONE OK ROCK「Broken Heart of Gold」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=wJ6FMjZkbMI
YOASOBI「NICE TO MEET YOU」Vision LED総合演出など
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■「PLAYLIST -SixTONES YouTube Limited Performance-」とは?
SixTONESのYouTubeオフィシャルチャンネルにて、不定期で行われる映像企画で、新しい映像表現とアーティストパフォーマンスの融合を目指した、完全オリジナル・撮りおろし企画。地上波音楽番組ではなかなか実現できない映像表現や演出と、SixTONESメンバー 6 人が魅せるパフォーマンスとの融合が見どころだ。これまで計3日分3曲のオリジナルパフォーマンス動画を公開した。
カメラの動きに連動して背景映像も動く
■ソニーPCLのクリエイティブ拠点「清澄白河BASE」発、第一弾 映像作品
今回は、ソニーPCLが新設した新たなクリエイティブ拠点となる「清澄白河BASE」で、一般公開される作品としては初めて撮影が行なわれた。映像制作業界において、時間や場所の制約にとらわれず”クリエイターが本当に表現したいこと”を追求できる撮影手法として期待が高まっている「バーチャルプロダクション」を使用し、新たな音楽パフォーマンスの可能性を 探求し 、提案する、実験的な企画となった。
ソニーPCLのクリエイティブ拠点「清澄白河BASE」
■壮大な空間移動で魅せる圧巻のダンスパフォーマンスを、ほぼノーカットで撮影
今回使用された撮影技法「バーチャルプロダクション」は、これからの新しい映像表現の形を生み出す、注目の映像手法として注目が集まっている。この技術は、大型LEDディスプレイに3DCG背景を映し、その前に実際のオブジェクトや人物を配置してカメラで撮影することで、背景に映し出された場所で実際に撮影したかのような映像制作を実現する。
従来のスタジオ撮影では、セットを作り込むかグリーンバックでの合成処理が主流だったが、この技術を使うことによって、3DCGで作成した背景をリアル空間のようにカメラで撮影することができるようになった。ディスプレイの前面に鏡面のステージや砂を敷くなどの美術セットを作りこむことで、よりリアル空間とバーチャル空間の境界がわからない、リアルな空間を生み出すことができる。また、背景に合わせて演者に実際に風をあてることで、より背景と演者の一体感を生み出すことが可能になった。
今回、3DCG背景がカメラの動きに合わせてリアルタイムで変化する特性を活かしたカメラワークは、ほぼノーカットでSixTONESのダンスを捉え、臨場感あふれる圧巻の楽曲パフォーマンスとなった。楽曲の世界観をイメージした幾何学的なオブジェクトが点在する閉鎖空間から、一瞬で果てしない宇宙のような空間へ様変わりする背景は、映像に壮大なスケールをもたらしている。
壮大な空間移動で魅せる圧巻のダンスパフォーマンス
■「SixTONES」からのコメント
― 今回清澄白河BASEで撮影してみていかがでしたか?
アトラクションのように、カメラと連動して背景が動いているので、臨場感があって映像に取り込まれそうな感覚がありました。グリーンバックを使って撮影させて頂く時と違い、その場で完成形に近い映像を確認する事ができるのが新鮮でした。出る側としては完成形を観る事ができるのは、すごくわかりやすかったです。背景の動きに合わせて『背景のここにこれがあるんだったら、こうしよう』と考えて動いたり、自分の身長を考慮して動くなど、とても掴みやすかったです。他のメンバーやスタッフと世界観のイメージを統一しやすいのもメリットだなとも感じました。また、今回の映像を観ると、改めてその綺麗さに驚くとともに、本当にその場にいるような感覚になりました。この映像の綺麗さは、今後様々な場所で活用し、いろんな可能性がありそうだなと思いました
― 今回の撮影で、特にファンに見て欲しいポイント、見どころはどんなところですか?
僕たちのパフォーマンスと最先端技術がどのようにマッチしてくのかというところが見どころです。「共鳴」のMVは、全編グリーンバックで撮影し、そこからリップシンクを差し込んだり、自分たちのイメージカットを織り交ぜたり、目まぐるしく文字を入れて動かすCGの加工を施すなど、「後から編集して作っていく」という独自の面白さがありました。今回はどちらかというとワンカメショーに近い方法で撮影しているので、より僕たちの姿やパフォーマンスに目が行きやすいだろうし、それを際立たせている背景やシチュエーションも、唯一無二なものになっており、また違った目線で楽しんでもらえるのではないかと思います。
― 今後、バーチャルプロダクションを使ってチャレンジしてみたいことは?
こういうご時世ということもあり、例えば無観客ライブや配信ライブで使ってみたいです。ライブ会場に来られない人であっても、今まで味わえなかったパフォーマンスが届けられそうと思いました。バーチャルプロダクションに僕たちの生のパフォーマンスを重ね合わせて、今まで表現しきれなかった事が表現できるのではないか、という可能性を感じました。バーチャルプロダクションを使う事で、配信ライブだからこそ実現できるような演出も、たくさん作れそうだなと思いました。
■映像監督も「表現が変わる」バーチャルプロダクションで広がる演出
インタビューに答える大河臣監督
バーチャルプロダクションで作品をつくると、いつもテンションが上がる。
この技術ならではの画づくりで、SixTONESのダンスパフォーマンスを魅せる
バーチャルプロダクション(以下、VP)自体は、過去にいくつかの作品で経験がありました。
VPはハードウェアとソフトウェアの両方の許容量に大きく依存する撮影手法ではあるので、「何ができるのか」「どこにボトルネックがあるのか」を理解していることがとても重要な案件だと感じています。
なので、まずはスタジオのスペックをヒアリングすることから始めて、「表現としての勝ち目をどこに置くか」を各所クリエイターを交えて考えていきました。
清澄白河BASEには、大きくて超高精細なCrystalLEDが常設である。さらにカメラはVENICEが使える。それはスペックとしてとても高く、ユーザーとしての我々が「どこまで使いこなせるか」を試されるな、と感じました。
ベースとなるスペックが高いと、最初から選択できる幅が広い。だからこそ、無邪気かつポジティブにいろいろなことが相談できました。
LEDの輝度も選べるので、LED自体を光源として生かした撮影をすることもできるし、暗くしてしっかりと手前側のライティングを作り込んで表現をすることもできます。
そしてその暗部の階調や低照度の環境に対して、VENICEならきちんと描写することができます。
作りたいものによってマシンスペックを選べること、さらにそれをやりながら検証して決めていけるところは、すごく良かったです。
ゲームエンジンやトラッキングシステムなど、バーチャルプロダクションに使っている技術は進化が早く、それに伴ってワークフローや表現もどんどん進化していくものですが、このスタジオにはそれを受け止める懐の深さがあると感じました。
将来的にどうなっていくのか、とても楽しみです。
普段ミュージックビデオなどを作るときは、1本の作品のクオリティをあげていく中でカットをしっかり割っていくことが多いのですが、今回は、VPならではの画のおもしろさと共に、SixTONESのダンスパフォーマンスをしっかりと観ていただけるようにロングテイクでの構成を目指しました。
VPで難しいのは、表現効果としての高さとマシン負荷との折り合いや両立、落とし所をどこに設けるかというところ。
ハイスペックな環境とはいえ、処理の重い表現をいかに最適化していくかというところは大きな課題でした。
ワンカットの中でライティングの変化や形状の変化、ステージ自体が崩れたりなど、目まぐるしく変化していく空間をロングテイクの中で表現していくことが一番のチャレンジでした。
基本的なVPのメリットは、クロマキーで撮影するのとは違って、完成形を現場で見ながら撮れること。
クロマキーで後に合成される世界観の認識が各々のスタッフで少しずつずれていると、意見が食い違うこともあります。
普段はそこの認識や価値観にズレが生じないようにコミュニケーションをしっかり取ることを常に意識していますが、VPだとそれが実際に目で見えているので「進みたい方向の共有」がよりスムーズにできます。
実際に被写体としてカメラ前に立つ役者やパフォーマーもより明確なイメージをもってテイクに臨めるので、パフォーマンスや芝居の練度の向上という意味でもとても意義のあることだと思います。
スタッフ、演者ともに、クリエイティブを高めるための一歩先のコミュニケーションをスムーズにできることは、大きなメリットだと思います。
VPで作品をつくるとその先進性にいつも胸が踊るのですが、今回はそれをわかっていてもさらに「おお、すごい!」と思うタイミングが何回もありました。
それは技法としての新しさはもちろん、ハードやソフト面といったスタジオの環境水準の高さによるものでもあると強く感じています。
想像力によって大きくジャンプできるし、応えてくれる。懐の深さがあるこの技術を作品に活かせるようこれからも追求していきたいです。
大河臣(おおかわ・しん)
1986年生、東京都出身。
「関わるヒト、すべてが幸せに」をモットーに2011年より
映像作家として活動。
VFXや光学の知見を活かした画力溢れる空間演出を得意とし、広告やMV、展示作品など、演出領域は多岐にわたる。
主な作品としてRADWIMPS「鋼の羽根」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=TE-RGGXEmds
ONE OK ROCK「Broken Heart of Gold」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=wJ6FMjZkbMI
YOASOBI「NICE TO MEET YOU」Vision LED総合演出など
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