世界的ショコラティエのチョコが買える自販機!? 『ショコラティエ パレ ド オール』の「チョコレート自動販売機」とは?
食楽web
2004年大阪にオープンした『ショコラティエ パレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D’OR)』。2019年には世界に先駆けてホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」をオープンするなど、世界的なショコラティエ・三枝俊介氏が手掛けるブランドとして人気を得ています。
カカオ豆からボンボンショコラまで一貫して作り上げる「ビーントゥーバー」を基本にした、オリジナルの品は世界中のショコラ好きから注目されています。そんなチョコレート業界の重鎮が、誰もが手軽にチョコレートを購入できるようにとスタートしたのが、チョコレートの自動販売機「パレスタ(PALESTA)」の設置です。
東京では、青山一丁目駅直結の青山ツインタワー東館B1に2021年12月より設置されています。一般的な自販機と同様、店舗の休業日や営業時間外に限らず、いつでも購入することができます。
人気の獺祭ショコラやホワイトチョコレートも並ばずに購入できる!
「獺祭ショコラ6個入り」2700円
「獺祭 磨き二割三分」を使用した「獺祭ショコラ」もいつでも購入できます。華やかな香りと芳醇な味、引き締めの酸味、バランスの良さが持ち味。お米の甘い香りが際立つビタータイプと、塩を加えたミルクタイプの2種類を楽しめます。
「タブレット テロワールブラン50%」
45g 1290円
『パレ ド オール』の真骨頂であるホワイトチョコレートのタブレットは、一度は試したい名品です。世界中のカカオ農園から品質の良いカカオ豆を選び、産地別に味わいを食べ比べできるのも『パレ ド オール』ならでは。特別なカカオプレス機で丁寧に搾油した純度の高いカカオバターに、ミルクと砂糖、天然バニラビーンズを加えた至高のホワイトチョコレートを堪能できます。
「青山一丁目マドレーヌ」
2個入り510円
自社工房で搾ったカカオバター入りのマドレーヌ。ふんわりとした食感とやさしい風味が絶妙で、老若男女問わず喜ばれる一品です。
チョコレート自動販売機「パレスタ」には「紙袋」(30円)の用意もありますので、急な手土産やギフトにもぴったりですね。
●DATA
チョコレート自動販売機「パレスタ」
住:東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館B1 ショコラティエ パレ ド オール ブラン店舗前
営:7:30~23:30(ビル扉の開放時間内)