コロナ蔓延のバルセロナ、新たにコウチーニョら3人の感染を発表…

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バルセロナは30日、ブラジル代表MFコウチーニョ、アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト、モロッコ人FWアブデ・エザルズーリの新型コロナウイルス陽性判定を報告した。

3選手の健康状態は良好だが、検査で陽性反応が検出。現在は自宅で自己隔離措置を取っているとのことだ。

来年1月2日に久保建英の所属するマジョルカと対戦する予定のバルセロナでは、クラブ内での新型コロナウイルスのクラスター発生によって多くのトップチームの選手が隔離措置を取っている。

さらにマジョルカ戦では、MFセルヒオ・ブスケッツが出場停止。FWアンス・ファティ、FWメンフィス・デパイ、FWマルティン・ブラースヴァイト、MFペドリ、DFセルジ・ロベルトら負傷者も続出しており、新年初戦から相当厳しい試合になりそうだ。

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