コスパ・味わい最強。コストコのケーキ&スイーツでおすすめはこれ!【5選】

1. 大人気!直径30cmの「トリプルチーズタルト」

「トリプルチーズタルト」はコストコスイーツのなかでもとくに人気のひと品です。次々と飛ぶように売れるため、売り場も広めに設けられています。メジャーで測定すると、直径はなんと30cm!家庭でスイーツを作るときに使う型は15~18cmほどですから、かなりの大きさです。当然重さもそれ相応で、1kgを軽く超える1.33kg。

濃厚なチーズの風味としっかりした甘さのおいしいチーズタルトです。タルト生地は甘さ控えめであっさり味。しっとり濃厚なチーズケーキ部分と、さっくりしたタルト部分のコントラストがたまりません。

シンプルなタルトなので、いろいろな食材をトッピングして楽しめます。ラムレーズンとくるみはチーズと相性抜群。リッチで間違いない組み合わせです。カシスリキュールをたらりと垂らして、甘酸っぱい味をプラスするのもおすすめです!

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2. これぞ定番「ティラミスドルチェ」

重さ1.5kgほどもある、ずっしりとしたティラミスです。コストコのティラミスは何度かリニューアルされており、その度においしさがアップしていると話題。コストコならではの大容量サイズなので、家族や友人とシェアしながら楽しめます。

ココアスポンジとマスカルポーネクリームがバランスよく重なっており、絶妙なおいしさ。甘すぎず、また重たくもありません。アルコールは使用されていないので、子どももおいしく食べられますよ♪

ティラミスはスプーンで取り分けるのが定番ですが、こちらは冷凍庫で冷やしてから包丁でカットするのがおすすめ。崩れずきれいに盛り付けることができるので、ぜひ試してみてくださいね!

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3. 冷凍でもサクッと軽い!「24プチマカロン」

フランスの会社「MAG’M」が製造している「24プチマカロン」。冷凍商品なので、解凍する必要があります。

2019年頃にリニューアルして、フレーバーが4種類から6種類に。パッケージはお土産にも喜ばれそうな、高級感のある見た目に変わりました。本場フランスの味が堪能できると人気の商品です。

フレーバーは、左からバニラ、レモン、ピスタチオ、キャラメル、チョコレート、ラズベリーと6種類あるので、食べ比べをして楽しむことができますよ。カロリーは1個あたり約53kcal。

解凍したマカロンは、少しべちゃっとすると思いましたが、冷凍とは思えないほどサクッと軽い食感でした。

どのフレーバーもそれぞれ個性があり、レモンやラズベリーは果汁の味をしっかりと感じることができます。キャラメルやピスタチオは少しほろ苦く香ばしい香りで、バニラとチョコレートは何個食べても飽きないやさしい甘さです。

少し小ぶりのマカロンなので、ちょっと食べたいときにぴったり!

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4. フワフワもっちり♪ 2021年新発売の「pop dots(ポップドッツ)」

2021年新発売になった「pop dots(ポップドッツ)」です。以前から販売されている「dots(ドッツ)」の別バージョンらしく、同じブランドから発売されています。

大きなバケツ型容器に白黒2色の丸いドーナッツが入っており、数えてみると、白28個、黒28個で、合計56個入っていました。重さは0.96kgと表示されているので、1個およそ17gほどになる計算です。1個あたりの価格は、約30円(税込)。

ひとくちサイズよりもやや大きく、あえて言うならふたくちサイズと言ったところでしょうか。味わいはフワフワもっちり♪ 海外産のドーナッツなので、強烈な甘さかと思いきや、そんなことはありません。日本人の舌に合う甘さと味わいですよ。

ドーナッツ独特の香りもよく、一度に2~3個は食べられるおいしさです。白はホワイトポップといい、コーティング厚めのシュガーグレーズのような感じ。黒はダークポップという名前で、チョコレートコーティングです。中身のドーナッツ生地はどちらもプレーンで、シンプルな作りになっています。

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5. どこで買うよりもお得?「バニラアイスクリーム」

カークランドシグネチャー「バニラアイスクリーム」は、1.89L入りのアイスパックが2個セットになっています。総量が2Lペットボトル約2本分と考えると、この商品の迫力が伝わるのではないでしょうか。2パックセットなので、友人とシェアしてもいいですね!

中身のアイスはねっとりとしていて、冷凍庫から出したてでもすぐにスプーンを入れることができます。口溶けはなめらかで、まるで生クリームのように濃厚。

エスプレッソをかけてアフォガートにしたり、フルーツと混ぜてスムージーにしたりとアレンジもできるので、飽きることなく最後まで楽しめますよ♪

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コストコでケーキ&スイーツを堪能

高クオリティで魅力的なラインアップをご紹介しました。量が多く、すぐに食べきれない場合は、冷凍したりアレンジしたりなどすれば長く楽しむことができます。それぞれの詳しい記事では、保存方法やおすすめのアレンジも紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。