「IIJmioひかり電話」の携帯電話あて通話料金を一部改定、一律17.6円/60秒に
インターネットイニシアティブ(IIJ)は10月1日、個人向けブロードバンドサービス「IIJmioひかり」のオプションとして提供している「IIJmioひかり電話」において、一部携帯電話への通話料金を改定した。これにより、すべての携帯電話への通話料金が全国一律で60秒あたり17.6円となる。
今回改定となるのは、沖縄セルラー/KDDI/ソフトバンク/楽天モバイルの各事業者に対して通話する場合の料金。これまでこれらの事業者あてに通話する際の料金は、NTT東日本エリアからは60秒あたり19.25円、NTT西日本エリアからは60秒あたり19.8円となっており、NTTドコモあてに通話する場合の60秒あたり17.6円(利用地域問わず)とあわせて3つの料金が並立する状況になっていた。
今回の価格改定は、接続先事業者/利用地域を問わず、通話料金を60秒あたり17.6円に統一するもの。IIJmioモバイルサービスをはじめ、MVNO各社が提供するサービスへの通話料金も同一料金となる。
価格改定は10月1日から適用される。
今回改定となるのは、沖縄セルラー/KDDI/ソフトバンク/楽天モバイルの各事業者に対して通話する場合の料金。これまでこれらの事業者あてに通話する際の料金は、NTT東日本エリアからは60秒あたり19.25円、NTT西日本エリアからは60秒あたり19.8円となっており、NTTドコモあてに通話する場合の60秒あたり17.6円(利用地域問わず)とあわせて3つの料金が並立する状況になっていた。
今回の価格改定は、接続先事業者/利用地域を問わず、通話料金を60秒あたり17.6円に統一するもの。IIJmioモバイルサービスをはじめ、MVNO各社が提供するサービスへの通話料金も同一料金となる。
価格改定は10月1日から適用される。