日本代表は2日のカタール・ワールドカップアジア最終予選でオマーン代表に0-1で敗戦。元日本代表の本田圭佑氏は自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、試合に言及している。

 日本はロシア大会に続き、カタールW杯での最終予選も黒星発進となった。雨が降りしきる中、日本はオマーン相手に拮抗状態。スコアレスのまま試合は終盤へと進むと、後半44分に守備を破られ、痛恨の失点を食らった。

 本田はリアルタイムの観戦はできていなかったようで「え?負けたん?」と驚きの様子。その勝負強さでW杯に3大会連続で出場したレジェンドは、現在の日本代表を慮り、「オマーン強くなってるんやな」と対戦相手を称えた。試合は改めて「あとで観てみようかな」と伝えている。

 そのツイートに日本代表のファンは反応。敗因の分析や、本田の待望論なども挙がっている。